Garuva　Ｌｏｇ

ガルーバと言えば

ローソク

あまりにも当たり前すぎて、ついついそのありがたみを忘れがちですが･･･



よく「ガルーバって、電気代いらないよね。」と言われます。

「まぁ、現実的なお方だこと。」と思いつつも

心の中で

「ローソク代は、電気代の３倍します。」とつぶやきます。

更に、「管理するのは、電気の10倍位の労力です。」と心の中でだけで叫びます。

そして、「雰囲気は、電気の100倍です。」

これは、口に出して言いますww



ガルーバでは、10種類のローソクを使い分けています。

そして、1日に約200本消費します。


当然、それだけの量を使うので、それなりのこだわりがあるんです。

まず一番のポイントが

「炎の揺らめき加減」です。

このゆらめきが、少なすぎると、あの独特な雰囲気は出ません。

かといって、ゆらめきすぎると、危険です（笑


その次が

「簡単に消えないこと」です。

当たり前のことなんですけど、大事です。

大切な話の真っ最中に、ローソク消えたら興ざめですよね。

ローソクにダメだしされるみたいで


「適度なにゆらめき、そして消えない」

世の中にかわいいローソクは、無数にありますけど

ガルーバのローソクも中々どうして･･･



でも、この優秀なガルーバローソクも４時間経つと消えます。

なので、消える前に交換しにいくんですけど･･････

微妙な雰囲気になるんですよね････

なんか、空気が変わってしまうというか･･････

「今夜は、終わりか････」

「魔法が解けたな････」みたいな冷たい空気が･････


わかる人、います？


そんなつもりは、まったく無いですよ。本当に。

ローソク変えるタイミングには、相当慎重です！

相当、気を使ってます！

でも、微妙な空気に歯止めがかかりません。




ということで、結論。


ガルーバのローソクは、

「ゆらめき加減が最高である。」

「そして、簡単に消えない強さも併せ持つ。」

「が、4時間で消える。」

「なので、魔法も4時間で解ける。」

「それは、人為的なことではなく、自然現象である。」


ということにしておきます。