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Jul 1, 2009
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カテゴリ:ゲーム


 
 
既報のとおりなのですが、行って参りました。

こちらです。




ムシキングバトル
合虫ガッツ!!



のロケーションテストです。

早速レポートしてみましょう!




撮影禁止になっていたので、律儀にも写真は撮らずに帰ってきました(爆)

使われていたのは例の2画面タッチパネル式の汎用筐体、「ダブル・タッチ・スクリーン」

これですね。


汎用筐体



もちろん、デザインは異なります。


で、ゲームです。

「ムシキングバトル」となっていますが、ムシキングとはまったく関係ないと考えていいと思います。

「ムシキングチームの開発なの?」

と聞きましたが、明確に

「違います」

とおっしゃってました(ロケテ監督していた関係者曰く、デス)。


ロケテなので、一人プレイ、カード買うモードなしという感じでしたが、モードは3つ用意されているような感じだったので、本番では買うモードも付くかも知れません。

コインを入れて、モードを選んで、カードが出てきて……、というのは、今までのカードゲームと同じですね。



ゲームは、3体の甲虫同士のバトルになります。

「プレイヤー」(自分)が3枚のカードをスキャンして、<デッキ>を作ります。

スキャンはやりやすかったです。

口が開いてて、カードを軽く入れると読み込んでくれていたので(相変わらずのバーコードですが)。

以降、ゲームは最初に選んだ3体で進めていきます。

相手も3体で、まず攻撃する相手を3体ごとに選択。

相手の3体のどれを攻撃相手に選ぶこともできます。

1体に集中攻撃するもよし、各個撃破を狙うもよし、デス。

ほぼ交互に相手の甲虫を攻撃します。

上画面の左右から下画面にかけてパワーゲージがあって、初期体力に対して、攻撃を加えるごとに相手のパワーを奪い、自らのゲージを上げていきます。


相手の攻撃では当然自分のパワーゲージは減ります。

このゲージが「0」になると負けです。

ゲージは「%」で表示されていて、100%になると「3体合虫」します(^o^)

これがやはり強いかな。

早めに合虫できる(パワーを100%にする)かが勝利へのポイントでしょうか。

必殺技みたいなものがあって、それがモノスゴダメージを与えて……。



1回戦を勝つと「新人合虫士」の称号がもらえて、決勝戦に進みます(これはロケテだからかも)。


ここで登場のキャラはちょっと強くて、訳わからないうちは負けてました。

勝つと「二級合虫士」になれて、ゲームは終わりますが、ここで「一級」になれるとボーナスステージには入れます(今回はいけませんでした)。


攻撃は画面上に「わっか」がランダムに出てきて、3カウントダウンします。

このカウントダウン中、最後「1」の直後、わっかが消える寸前でタッチすると<パーフェクト>の攻撃ができます。

ここで、カウント「3」や「2」でタッチしてしまうと、攻撃力が落ちてダメージをうまく与えられません。

カウントダウン終了後でもダメですが、ちょっとだけ攻撃はしてくれます。

また、相手攻撃の際には、ディフェンスを同じ要領でやります。

その繰り返しでゲージを貯めたり、相手ゲージを削っていくという感じかな。

これで勝敗を決するというのが基本だと思います。



筐体にはボタンはなくて、画面のタッチですべて進めていくので、最初はちょっととまどっちゃいました。

DS的な感覚なので、子どもたちにはいいのかも知れません。

ただ、そこそこの体格でないと、上画面のタッチはちょっと大変かも。

カードは、「オリジン」、「ヨロイ」、「メタル」、「クリスタル」、「メカ」、「バイオ」の6属性からなります。

全48種で、何と!


 

 

 
 
 


 
 
 
 

+1(シクレ)ありです(撃沈)

名前が出ていたので、ネタバレしますと、「ヘルクレス」でした。


レアリティーは2段階かな。

キラとノーマルです。

8プレイほどやって、残念ながらレアは出せませんでした。


「オリジン」ではギラファはノーマル、ヘラクレスはキラ、でした。


ギラファ


ギラファゲットです(爆)



「ヨロイ」はギラファがキラ。

わたしは3枚でしたがキラなし(撃沈)


ヨロイ




「メタル」ではコーカサスがキラ。


ヘルクレス

ヘルだったのでちょっとうれしかったかも(撃沈)



「クリスタル」のキラはタラン。


クリスタル


ここもレアなし(泣)



「メカ」カードは出せずでしたが、キラはアクティオンでした。



「バイオ」ではパラワンがキラ。


バイオ


わたしの直前の方がこのパラワン出してました(超泣)


ご覧のように、ムシは、「ヘルクレス」「コーカサス」「アクティオン」「ギラファ」「タラン」「マンディ?」程度で、それぞれの属性ごとに、さまざまな必殺技をもっています。

カードには、GE(エネルギー)、アタック、ガード、スピードの数値が書かれていて、これがパラメーターなんでしょう。

レアだとやはり強いそうです。

さらに左下に「虫」とか「闘」「氷」「毒」などの文字が書かれていて、それがタイプのような感じなのかな。

攻撃を受けたときに、「毒に犯された」みたいな文字が出ていました(ベノムファング?)。


出てくるカードはこんな感じでしたが、レアが少なくて……。

20枚に1枚のペースでしたね~。

見事に出された方もいらっしゃいましたが、何とも……。



で、難しいのは一級合虫士になることだと思うのですが、関係者にコツを聞くと……

「レアカードがあった方がいい」

と!

ならもっと出るようにしないとダメだよ~。

何でも、同じ属性(上記の6つ)で3体そろえて合虫すると、結構パワーアップして、決勝戦で相手を倒せるそうです。

綺麗に倒さないと「1級」になれないようで、勝っても「2級」だとボーナスステージに行けませんので、結構大変です。



気になったのは、新ムシキングとダブったことデス。

カードの組み合わせは結構なパターンになると思うのですが、きちんと情報提供しないと、結局何だかわからないうちに終わっちゃいそうです。

勝って最終のボーナスステージまで行くには、それなりにこなれていないと難しいのかも。

まあ、ある程度の難易度は必要だと思いますが、S○G○さんのゲームはややもすると難しくなりすぎる傾向があるので、気をつけて欲しいですね。


来ていた関係者はどうやらバイトの子っぽかったので、文句はほどほどにしておきましたが、


●レアの封入率をもっと上げないと、子どもはやらないし、親もやらせにくい

●デッキ構築のヒントを適切に情報提供しないと、楽しめない


ということを

「よ~く開発担当者に言っておいてね」

と言い残して帰りました。

「ちゃんと伝えておきます」

と言ってくれたので期待したいです!


ゲームは最後までやることができなかったので、何ともいえないのと、合虫の組み合わせの妙、みたいなものをつかめなかったので、評価するには早いかも知れません。

でも、タッチして遊ぶというのはなかなか面白かったので、子ども受けするでしょうね。

虫が合体する、というのは、「ムシキング」を考えなければ素直に受け入れられると思います。

じゃんけんゲームではないので、ムシとはまったく異なるコンセプトのゲームですね。

対戦モードもあるのですが、タッチスクリーンでの対戦をうまくイメージできませんでした。

大会もあるのかな?

バトルレーサーでも大会あるので、やはりS○G○さんは大会やってくれるんでしょうね。

そうなると勢い、レアカードをゲットしないと……、てなことになりそうです。

でもロケテの封入率ではさすがに困りますね。

本稼働がいつになるのか、ちょっと楽しみな気もしますが、どうなるんでしょうね。






なかなかうまくレポートできずにスミマセン。

レンコさんのお忙しそうな中、おじゃましてきました(スミマセンでした)。

さすがにアフター5はおじさまたちで混み始めましたが、いったいどうなるんでしょうね。

日曜までで、土日はお子さまオンリー。

いけるチャンスはもうないと思います。


レア出せなかったのはちょっと残念デスが、それは本稼働に期待しますか。





ではまた。










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Last updated  Jul 1, 2009 11:30:41 PM
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