日々是平安

　
　
　
久方ぶりの連載です（って、作家じゃないんですが）。

テーマもまた久しぶりのネタですね。

まあ、今となってはあまり影響も少なそうなので、解禁しようかと思いました。

ちょこちょこ触れてきてたし(;^_^A

とはいえ、まだアイドリング中かな。




なので、予告編に続き参りましょう。



うまく使えない方（＝わたし？）向け
ＳＰ恐竜（と）の
戦いを考えよう


初回はさわり程度の内容になりますが、お許しください（爆）





　
「ＳＰ恐竜の特徴」って書いてしまったので、概説的にとりあげてみましょう（ちょっと諄いけど）。




つい誤魔化されてしまいがちですが、すでに登場していたタイプとは異なり、すべて「スーパータイプ」ですね。

あまり事情を把握していないわたし的には、ついついむかしのタイプを思い浮かべてしまいます。

例えば、ＳＰスピノサウルスなんかだと、やっぱり「そっこう」だと思っちゃう感じです（「あいこ」とか「ゆうき」ってのもあったんですが）。

まあ、これはわたしみたいなあたまの固いおっさんの場合ということでしょうか。

ただ、タイプが変わったということですので、パラメーターには大きな違いがないのだと思います。

つまり、「そっこう」スピノの持つ体力、攻撃力、防御力、テクニック値などは、「スーパータイプ」にも引き継がれていると。

スピノの必殺はグーで、攻撃力７５０。

チョキ・パーの４７５に比べるとかなり高めの設定です。

ティラノのパー（９２０）ほどではないにしても、やはり避けてとおりたいところですね。




さて、スーパータイプについてですが、

「エレメントフュージョンマークが出ている時にボタンを３つ一緒に押すとスーパー恐竜に変身できる」

というものですね（今さらですが）。

エレメントフュージョンマークとは、これです。







このマークは数秒間出ているので、その間に３つボタン押しはそれほど難しくないかも知れません（除くごく一部の方）。

小さい子にはちょっと難しいかな？


で、変身するとどうなるのか、というと、

こんなの（マジュンガサウルスの場合）が









こうなります。









でもって、











　
　
　
　





「２倍、２倍!!」

これがわかる人は少ないか～（爆沈）


えぇっと、おおよそ何でも倍になります。

攻撃力、防御力、テクニック値が２倍になるということですね。

画像のＳＰマジュンガでいくと、

　テクニック　５００→１０００

　攻撃力　グー：６５０→１３００

　　　　　チョキ：５００→１０００

　　　　　パー：５００→１０００

となりますので、テクニック値だけ見れば、強さ１０００竜やシクレ並の値になります。

勢い、特殊わざが………


というのは、またにしましょうか。

マジュンガとティタノを使って、適当に打ち合った様子をYouTubeにアップしてみましたので、ご興味のある方はご覧ください（参考URL：http://www.youtube.com/watch?v=HPqbAW6HRNg）。

わざは咬ませませんでした。

あいこでの体力の減り具合なんかは撮れてると思いますが、ちょっと見づらいかも知れません。

後半で、ティタノをフュージョンしたとき、負けさせてますので、これまた減り具合を確認できるかも。

これに特殊わざ・特殊超わざなどを咬ませたときにどうなるかを見ていくと面白そうですね～。

一人でプレイしながら撮るというのはちょっと大変でした（汗）

誰かに手伝ってもらうしかないかな～（といいつつ、友だちの少ない孤独なおっさんだったのです（撃沈））






コメントをくださったシンチャさんもおっしゃっていましたが、ＳＰ竜は一撃で戦況を一変させる力がありますね。

それまでの劣勢を一気に引っ繰り返すだけのポテンシャルをもっているわけです。

これがまあ、一般的にいえるところの「ＳＰ竜を使うことの意義」何じゃないかな～、と思いますがいかがでしょうか。

その代償ももちろんあって、それが

「エレメントフュージョン後には体力が半分になる」

というものですね。

＜肉を切らせて骨を断つ＞

は、ここから来ています。

そうしてまでも、このタイプの恐竜を使うことにはメリットがあるということなんでしょう（というか、実際にそうですね）。

うまく特殊わざ（特殊超わざ）を絡めることで、攻撃力は格段に上がることがあります。

特殊わざにはさまざまな発動条件がありますので、一概には言えませんが、およそ使わないことのメリット（使うことでのデメリット）を探すのはちょいと難しそうです。

ですので、ここで問題になるのは、

「使いこなせるか」

ということになるのでは………。

上手に使うことができれば、これほど頼りになる恐竜はいないのでしょうね。

大会を席捲するのがよくわかります。




さあ、次なる課題は、

「どのように使うのがいいのか」

という点に移ってきそうですね。

体力が赤くなってからがエレメントフュージョン、ということを先日の記事に書きましたが、大きくは２つのポイントがあるのだと思います。

１つはエレメントフュージョンのタイミング。

もう一つは、何を選び（恐竜・属性）、何を組み合わせるのか（わざ）＝「デッキ」です。

この２つのポイントについて、順番に整理していきたいと思います。

まだわたしもよくわかってないので（爆沈）




ただ、ちょっとバランス崩れてきてますけどね、最近は（同じデッキのオンパレード？）。





では、また次回。

　
　
　
　









恐竜キングバトルは、ちょっと前から新しいステージ＝異なる次元にあるのだと思います。

ただ、属の読み合いは復活した感がありますね～。

ＳＰ竜の戦い方、というよりは………

かつてのバトルタイプに郷愁を感じつつ、ＳＰ竜との戦い方を模索していきたいな～

と思う今日この頃です（汗）　
　
　





って、つまることころ「じゃんけん」に勝てばいいだけなんですけどね（爆）

それが難しいんですよね～（轟沈）



次回はいつになるのかわかりませんが、また勉強してきます～～～(^_^;)