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Aug 28, 2009
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カテゴリ:ゲーム
 
 
今宵……




またもブラック争奪を目指したのです。

で、
 
 
 
 
 
 
 


1回戦敗退2連発!

組んでいただいた方には非常に申し訳ない結果になってしまいましたm(_ _)m

次回は来月かな。

またがんばりたいです。





さて本題です(^_^;)


 
あまり大きな問題になりそうな予感がないので、とりあえずほっとしております(^_^;)

そうはいいつつも、一応おことわりしておくと……

ここに書いていることは、あくまでも私感であります。

勝手な考えであって、極めて個人的に思っていることを書き連ねているだけでして……。

世の中多様です。

いろいろな考え方があるでしょう。

それを否定するものでもなければ、押し付けたり折伏したりするものでもありませんので、よろしくご理解くださいませm(_ _)m


では、

SP恐竜(と)の戦いを考える
その2


デス(爆)






SP恐竜の戦いについてのポイントとして、

 ・エレメントフュージョンのタイミング

 ・デッキ


の2つを挙げましたが、毎度のことながら、これらは一体として語られるべき事柄なんだというのを痛感しております~。

あぁ、難しい(汗)




最初のポイントである「フュージョンのタイミング」ですが、

「今、フュージョンすべきか否か」

という問に対する正解は、「ない」のだと思います。

すなわち、正解は実に多様であるということですね。

それは、対戦相手にもよりますし、対戦するデッキにも依るでしょうし、自らのデッキにも依るわけです。

こうした多様な要素が複合的に絡み合い、あるシチュエーションを迎えたときに、エレメントフュージョンするのですが、それを語るには、少々わたしの表現力では追いつかないですね(泣)



一番いい方法は、実戦をサンプリングすることだと思います。

将棋や囲碁、はたまた麻雀などでは、棋譜(牌譜)というものがあります。

麻雀でいうと(将棋はあまり明るくないので)、何をツモって何を切ったかを牌譜に記録します。

これを見ることで、戦いの流れを知ることができます。

名勝負、といわれるものも、後からふり返ることができるわけですね!

恐竜キングはというと……

筐体には、AVの出力端子がついていますので、それをうまく活用できないかな~、と思ったのですが、お店との調整等々がありそうですね。

よしんばお店が許可してくれても、メーカーさんが……なんてことになっては、お店に申し訳ないですし、ちょっと悩ましいです。

まあ、勝手に外から戦いの様子を見て、できる限り記録する、あるいは皆さんに内緒で動画撮らしてもらうとか(爆)


シミュレーションするというのも方法としてはあるのでしょうが、やはり作られたものよりは、生の戦いの方がいい教科書になるような気がしますね。

とりあえず……

可能か否か、はちょっと判断つきかねますが、どなたか<模擬戦>にご協力いただける方っていませんか~?

できるだけリアルな戦いを、と思うのですが、難しいかな。



さて、現状でできることを書いていくことにしましょうか(動画はまた今度ということで(汗))

どのように切っていくのがいいのか、つらつらと切り口になりそうな要素を考えたのですが、正直よくわかりません(爆)

例えばこんなのは? ということでいってみますね。

切り口の中心となるのは「体力」じゃないかな~、と思います。

ですので、



◎残存体力を考慮した検討


というのをやってみましょう。



残り体力が(おおよその数値として)


  ・フル(100%)

  ・70%(ぎりグリーン)

  ・50%(イエロー)

  ・30%(ぎりイエローまたはレッド)

  ・10%(レッド)


くらいに分けてみます。

ただし、相手の体力というのとの相関で判断しなければならないということに留意しなければなりません。

また、さらにいえば、この戦いが1頭vs1頭戦なのか、2頭戦なのか、タッグマッチなのかによっても、判断の分かれるところでしょう。

ここでは、話をわかりやすくするために、1頭戦を想定しつつ、2頭戦での活用も考慮しながら進めてみましょう。

5×5=25パターンがありますが、その中から代表的と思われる(勝手に思った)ものを取りあげます。




条件は、1頭戦・使用する恐竜は同等の強さのもの(ともにSP竜)で、属の勝ち負けなしとします。


●フル(100%)対30%

相手はあと一撃で倒されるシチュエーションです。

となれば、せめても一矢報いる(?)ではないですね。

相手の体力を大幅に減らすことができるのはフュージョンしての攻撃以外にありません。

このターンで勝つことができれば、自らの体力が残り15%になってもなお、勝てる可能性は高まるといえるでしょう。




2頭戦の場合(相手1頭目、こちら2頭目)

圧倒的に劣勢な状況です。

普通に考えれば、まあ、勝つのが相当に困難であることは明白ですね。

ここは、フュージョンせずに、堪え忍ぶのがいいでしょうか。

何とかがんばって(って、ここまでくると精神論以外にないかも)、相手1頭目を倒し、2頭目の体力を少々削ったところでフュージョン、というのが良さそうです(って、そんなことできるか!?)

ここで何がわかったかというと、エレメントフュージョンというのは、いわば「伝家の宝刀」ということですね。

伝家の宝刀=切り札

デス。

使ってしまえば、後の手だてはない、というものなんですね~。

一度減った体力は、「かいふく」系のわざがあるとはいえ、基本的には元に戻ることはありません。

強さと引き替えに失うものはそれなりにあるということでしょう。

う~~ん、勝負としてこのような形があることは理解できるのですが………


っと、それはここで書くことではないですね(撃沈)





●50%対50%

エレメントフュージョンすれば倒せるか、残っても僅かという残り体力でしょうか。

これは結構難しい選択になりそうですね~。

1頭戦または2頭戦での2頭目同士であれば、フュージョンするという感じでしょうか。

先日ほぼ同じようなシチュエーションを見かけましたが、フュージョンしてました。

で、対戦相手の方もあわせてフュージョンしてました。

コメントくださったシンチャさんもおっしゃってましたが、このような場合で、相手がフュージョンしたら(間に合えばですが)自らもフュージョンするのが良さそうです。

タイミング的に相手がフュージョンしそうだな~、と感じられたらそのままフュージョンしてしまうのがいいのかも知れませんね。

というのも、「あいこ」になったときに困っちゃうからです。

昨日の記事にリンクした動画でもありましたが、フュージョン時のあいこでのダメージは、通常の倍(見た感じはもっと削られてる気がするけど)です。

かたや、フュージョンしている際のダメージは、通常の半分(=防御力が2倍)になるんですね~。

下手すると、あいこ3回で負け、なんて結果になってしまうかも?!

ここであわせてフュージョンしていれば、仮にあいこが重なってもダメージは双方同じ(同じ強さの恐竜を使っているとして)で済みます。

さらに、「あいこ」ではフュージョンできないということもあたまの片隅においておかなければいけないでしょう。

相手はフュージョンしているので、あいこでも十分打撃力があります。

対するこちらは、「あいこ」の間はフュージョンすることもできずに、一方的に削られまくってしまいます。

フュージョンすれば倒せるというくらいのイエローの場合と、まだ保ちそうというイエローでもちょっと違いがあるかも知れませんね。

さあ、こうした場合の選択は……。

フュージョンのタイミングのキモのひとつはこのあたりにありそうですが、いかがでしょうか。




●50%対10%


前述の50%:50%に近い考え方かな~と思います。

すでに相手は体力レッドなわけで、フュージョンマークがともるシチュエーションではほぼフュージョンしてくると考えられます。

例外があるとすると、2頭戦で、こちら1頭目・相手2頭目という場合かな。

相手がフュージョンしたときには、やはりこちらもフュージョンするのがいいと思われます。

特に、後のことを考えなくていい場合(これで対戦が決着するような場合)には尚更です。

再三書いていますが、考えるべきは「あいこ」でのダメージかと思います。

うまく勝てればまったく問題ないのですが、間に「あいこ」を挟むことで、徐々に体力を失います。

特に、相手はフュージョン済みで自竜がフュージョンしていないと、あいこもバカにならない削られ方をします。

それまで優位と思われていた戦況も、あっという間に互角になっていたりして……。

といいつつ、「あいこ」「あいこ」と書いてはいますが、「あいこ」になるかどうかなんてわからないわけですし、こればかりは何ともいえません(轟沈)

勝つしかないのかな~ε=( ̄。 ̄;)フゥ




ちなみに、こちら10%:相手50%という場合も同じ展開しょうね。

一発逆転を狙って、フュージョンします!

うまくフュージョン中に勝てれば勝ちをぐっと引き寄せることができるでしょう。

このターンで負ければ、その勝負は非常に厳しいものになりますね。

相手がフュージョンしてくるとなると先ほどのケースの反対の立場になりますので、少々やっかいです。

まあ、いずれフュージョンしたら勝たなければならない、ということで…(超爆)

って……




「それをいっちゃ~おしまいだよ」

とは寅さんの名言ですが、「勝てばいい」はいいっこなしにしましょうか。

あくまでもケーススタディーなわけで(しかも机上のシミュレーションだし)、考え方の多様性と価値に結びつけるための方法論の検討なので……(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


ただ、SP以前であれば、一手負けることの意味は今ほどは大きくなかったような感じはしますね。

DT(JA)のアルティメットわざも、一撃で体力満タンの相手をしずめることができるのは
ブロントとΩのみ。

それ以外の竜では、ちょっとは残りましたモンね~。

況んや通常竜をや、デスね。


もちろん、2頭戦などで相手残り2頭、こちら1頭のみですでに体力僅か、という中で、凌いで凌いで相手の2頭目を引きずり出し、最後は勝つ! なんてこともありますけれども、そうした接戦になるような展開は………



おっと、これは別の機会に。


次回は、「考え得る使い方の定石」について、まとめてみたいと思います。

セオリーなんて大袈裟なものではないのですが、SP初心者的使い方のこつ(フュージョンいつするの?)という感じです、たぶん。



ではまた~!




週末は仕事で悲しいうつけ者でした(爆沈) 


 





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Last updated  Aug 28, 2009 11:19:15 PM
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