日々是平安

　　
　
　
ぽかぽかしたいうつけ者です（爆）

使徒として各地を襲撃させていただいた手前、書かずばなりますまい。

あぁ、書かずばなりますまい～～～～（デンデンデンデンデンデンデンデン……………）




というわけで、気になったことをざっと(^_^)
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　





『ヱヴァンゲリヲン
新劇場版・破』

デスね(^_^;)

兎にも角にもすごい映画でした。

まあ、これだけ圧倒的に迫ってくるアニメはそうはないですね～。

ホント、参りました。



で、以下、思いつくままに挙げていきます！

まったく論理性なし、合理性なし、物語の本質を一切無視（つまりは「些末なこと」デス）、でいきますので、悪しからずご容赦ください。

では。











●名前

えぇ～、名前が変わってましたね～。

アスカの苗字が「惣流」から「式波」になってました。

航空母艦から駆逐艦への変更がいかなる意味を持つのか、なんてことを考えてしまいました。

でも、新キャラの女の子の名前も駆逐艦だったので、女の子のエヴァ乗りはみんな駆逐艦にしたってことでしょうか。

う～～～ん、何か意味があるのかな～？

なんて、もしかしたら深い意味はないかも知れないんですが、そういうことが妙に気になるのがエヴァ、ッてことなんでしょうね～。

これはＴＶ版のころからかわってないような気がします。













●史料

ＴＶ版では頻繁にその名が登場して、この作品の深遠なるなぞの一角を形成していたレイの文書です。

『序』ではあまり触れられていなかった（かな？）『死海文書』（『裏死海文書』）が、『破』ではのっけからポイントになって、これまたいい感じでした。

やはりエヴァでいうところのこ文書を是非読んでみたいですね～。

かつて１０数年前。

うつけ者のわたしはこの文書に関わる本を買いあさったりしてました（爆）

たぶん納戸の奥の方に眠っているはず………。

掘り起こしてみますか。

もしかしたら、サードインパクトが起こったりして（激爆）












●作画

ＴＶ版の放映から１０年以上の歳月が流れているわけで、当然のように凄まじくなってましたね～。

最近のアニメはＣＧを上手に使っているので、ものすごく動きが多様かつ精緻になった感じがします。

そのせいか、目が追いつきません（爆）

年ですね～。

見ていて楽しいですが(^_^;)

で！

えぇ～っ、ホントにどうでもいいことなんですが………

その精緻なる作画の中で見つけた（気づいた、あるいは勘違いかも）こと。

描いている人の中に誰か、ある種のメーカーの車が好きって人がいたりしませんか？（スリーダイヤだと思うんですが）

わたしはまったく裏事情を存じ上げないので、あくまでも「感覚」でいってます。

違っていたらご愛敬ってことで（汗）

爆風に吹き飛ばされる車、とか。

第３新東京市のそこかしこに駐められている車が………。

という気がしたんですが、気のせいかな～？

ただ、エヴァでは元々車へのある種の拘りが表現されてきたというのもありますね。

ＴＶ版からミサトの愛車がアルピーヌ・ルノーだったり、今回もコスモスポーツ（風吹裕矢仕様？　カラーリングが…）が出てたりと、凝ってました。

そんなことってないかな？

どうなんでしょう。














●表題

１作目が『序』。

今回が『破』。

うん？、とは思いましたが、予告編によると次回作は『Ｑ』。

「急」ではないのがまた何やら気になりますが………。

雅楽を持ち出したことに、そんなに意味はないのかな～。

しかも、当初予定では４部作ということで、「序破急」では１つ足りないんですね～（公開は３回のようですので、３と４は一緒に上映するってことみたいですね）。

これまた何かあるんでしょうか？













●人物

これはまったく否定するのでも、気に入らないわけでも何でもないので、そこをご理解いただきつつ……。

新しいキャラの真希波・マリ・イラストリアスですが、彼女はいったい何なんでしょう？

『破』を観ただけではわからないってことでいいんでしょうか？

あの戦闘的な感じは、タイプはまったく異なりますが王蛇？　ハレルヤ？

おっと、ここまで野性的ではないですね。

非常に冷静に戦闘を分析できるタイプですので。

後機になったキャラはというと…

月面（？）に普段着でいたカヲルくん、デスね（槍も、デスが）。

それと………

レイは何やら今までにないくらい人間味が出ていて、それはそれでとてもいい感じなのですが(^_^;)

他にも。

ミサトが一佐になってたな～（もうすぐ将官かな）

とか、

加持とアスカはまったく絡みがないとか、いろいろとありますが、新しいエヴァなのでこれでいいんですね、きっと。

こんな感じで、あまり人間関係が得意ではないわたし的には、キャラについてはこのへんで。

そうそう。

お気づきの方も多かったと思いますが、ミサトの携帯の着信音は懐かしいものでしたね～（若い人には難しいかな）。
　
　
　
　
　
　
　
　






　
他にも気になったことはまだまだたくさんあるのですが（カヲルくんとかアスカのその後だったり、その他諸々）、それらは具体の疑問なので、きっと次回作で解決できるのだと信じてます（爆）

以前の劇場版はＴＶシリーズの延長でしたが、今回は事前のお話のとおり、再構築されてました。

これもまたエヴァなんだと抵抗なく受け止められるところが、この映画のすごいところなんだと思います。


　
　
　

とまあ、こんなところで（汗）

まったくとりとめのない話になってしまい恐縮ですm(_ _)m


次回作『Ｑ』がいつになるのか、また２年くらい待つことになるのかも知れませんが、楽しみにしたいですね～。

っと、その前に。



初号機のプラモ（ＬＭＨＧ）を作ることにしました（爆）

作りかけのがあったので。

新劇場版のキットはそのうち買いたいと思います（在庫少ないみたいだけど）。

感化されやすいんです～(^_^;)







ではまた～！



ﾔﾊﾘ､ｼﾘﾒﾂﾚﾂﾆﾅｯﾀﾅ~







※今夜はバトル＆収録に行く予定なので、こんな時間に更新でした(爆)