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カテゴリ:DラボGP
誠にもって申し訳ありません。 やはり前後半にわけました。 さあ、準決勝の2試合目。 それにしても凄まじい戦いです!! ※こちらは「後半戦」になります。 DラボGP-準決勝第2試合!!-前半戦 から先にご覧くださいませm(_ _)m 打ち合い、徐々に体力を失う両者。 攻撃的な姿勢を貫くはんぞうさんに、 しかし、hiroさんは最強竜のパワーで迎え撃つ。 Dラボ史上に長く語り継がれるであろう激戦は、 今ここに、決着の時を迎える!! では、準決勝第2試合、後半戦をお楽しみください! 「お~~~っと、今度はhiroさんが勝負に出たが…」 「はんぞうさん、見事に切り返したぞ!!」 「これで流れが大きく傾くか? 「おぉっ???」 「水の力が漲った~!」 「うわ~、これはまったくわかりませんね~」 「どうなってしまうんだ~?! またもチョキのあいこだが~…… クリオロフォサウルスが再び出てきた~」 「このあいこは大きい!」 「水の究極わざ、アクアボルテックスだ~!」 「わたしもよくやられますが、このわざは本当につらい!」 「またも体力がかいふくしていく~」 「これがブロントの強みですね~」 「果たしてどうなるのか。 次の一手は~?? 「うぉ~~~!!!」 「ここでhiroさん、決めにきたか~? ひっさつを撃ってきたが、はんぞうさんが返した~!!!」 「これは……… いったい何という戦いなんでしょう。 これほどの激闘を観たことがありません」 「さあ、勝負は次ターンか。 双方体力は残り僅か。 すでに打つ手はともに尽きたか? 勝つのはどっちだ~??? 「あぁ~~~!!」 「おぉ~~~!!」 勝ったのは~ hiroさんだ~~!! 「…………………」 「…………………」 「………。 思わず言葉を失ってしまいました」 「まったくですね………」 「さすがに準決勝ということなんでしょうか。 まさに息をもつかせぬ激戦。 第1試合に続き、またも最後の一手までもつれました」 「勝負の行方はまったくわかりませんでした」 「何と言っていいのか……」 「これほどの戦い、わたしも目にしたことがありませんでしたが……」 「そうですね」 「何と、バトルシートの最終手、10手目までいきました。 やっていてまったく展開が読めませんでした。 もしかしたら、お二人に出し手の追加をお願いしなければならないかと、 そんなことがあたまをよぎりました。 これはまさしく準決勝に相応しい激闘でしたね~」 「う~~ん、凄かったです。 hiroさんは2回戦では封印していたひっさつを打ってきましたね」 「そうですね。 それに見事に対応したはんぞうさんでしたが……」 「属性の力の漲りはともにありましたが」 「あそこのアクア。 あれが効きましたね。 対するはんぞうさんのヒートは、序盤で出たあとはなりを潜めてしまいました。 ここがポイントのひとつだったでしょうか」 「拮抗した戦いの流れを決めた、という感じですか」 「そう感じましたね」 「さあ、勝ちましたhiroさんは、次戦はいよいよ決勝戦! GCPさんとの対戦になります」 「これまた強烈なお二人の対戦になりましたね」 「決勝戦については、またご案内をさせていただきますね」 「惜しくも敗退となりましたはんぞうさん。 しかし属負けのなか、果敢に攻め、 最強竜をあと一歩まで追い詰めた。 その戦略たるや、流石と唸らせられましたね」 「第1試合に続き、最後の一手までわからない。 まさに、これぞ恐竜キング、という名勝負を見せていただきました」 「これに懲りずに、第2回大会のエントリーをお待ちしております!」( ̄ー ̄)ニヤリッ 「そうですね。 是非参加していただきたいですね!」 「第1回恐竜キングバトル<Dラボグランプリ>。 準決勝第2試合は、hiroさんの勝利でした。 次戦はいよいよファイナル。 決勝の舞台が二人を待っています。 初代王者に輝くのはいったいどちらか? 何とも楽しみですね」 「そうですね」 「決勝戦のご案内は、明日にでもさせていただきます」 「なお、この試合の模様は、こちらに動画をアップしました。(参考URL:http://www.youtube.com/watch?v=tCTfmpqPm5Y) どうぞご覧ください。 放送席の解説はケンケンさん、実況わたくしケン2がお送りいたしました。 ケンケンさん、ありがとうございました」 「ありがとうございました」 「準決勝第2試合。 王座に王手をかけたのはhiroさんでした。 次戦、初代王者が決するときは、間もなく。 どうぞご期待ください。 準決勝第2試合の模様をお届けして、このあたりで失礼します」 「残すは1試合。 いったい誰が勝つんだ~?」 ではまた~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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