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カテゴリ:プラモデル
どうにも一貫性のない記事が続いているので何とかしなければ…… そこで、腰を据えて製作に取りかかってみました。 ブログ開始に当たって記念に買ったこちら、 タミヤ 1/35 MM マーダーlll(7.62cm Pak36搭載型) ドイツ戦車兵整備セット 製品の詳細については、こちらをご参照ください。 です。 当面(毎日は難しいですが)、これを柱にしていきたいと思います。 キットは、通常版ではなく、限定版。こちらはフィギュア4体がついているというのが違いですね。 製作にあたっては、基本的に素組みでいこうと思ってます。 以前は結構エッチングを使ったり、メタルワイヤー使ったりしてディテールアップしてましたが、まずは腕からこびりついた錆を落としていかなければなりません。 凝ったことはそれからでもいいでしょう。 素性のいいキット(というかタミヤのMM(MM以外もですが)は外れはないですね)なので、ちょっとした工夫だけでもかなりいい感じになりますね。 で、パーツを買い足すのではなく、キットの小加工くらいにしたいです。 で、いよいよご開帳! インストなどをじっくり見てみて………。 外部パーツを使わない定番のディテールアップといえば フェンダーの加工 ですね。 って、これはいったい………。 出荷段階ですでに加工の必要なし、って感じです。 加工前が左なんですが、まったくと言っていいほど違いがわかりませんね~ 思わず「流石!」と唸ってしまいました。 でもまあ、あまりの変化の無さに、われながらがっくりでした。 普通ならしゃかしゃかカッターで削っていくと、全体の印象が引き締まってきて、見た目にいい感じなるんですが……。 後は、機銃の銃口ももう一つのポイントですね。 ピンバイスを使って慎重に開けていきます。 これには0.5mmのドリルを使いました。 加工前は、 で、こんな感じになりました。 こちらはさすがに違いが出ましたね。 ということで、あとは転輪のパーティングラインをペーパーかけたりしようかと思ったのですが……。 集中力がなくなってしまいました こうした地道な作業は、ゴジラの気泡埋めもですが、精神修練にもってこいなんですが、日頃のいい加減さが出てしまうものです。 修行が足りないということですね 次回は明日? 続きができるかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 4, 2008 10:48:17 PM
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