「
テーブルウェア・フェスティバル 2008」はいよいよ今日[2月10日(日)]が最終日。
今回の海外特集は、
ウィーン(オーストリア)でした。
マリア・テレジアの食卓
女帝
マリア・テレジアの狩猟の館
アウガルテン宮殿のディナーセット。
1744年に皇室直属の磁器窯とされた
アウガルテンの中で、
マリア・テレジアの名がついたこのシリーズは、18世紀に流行した“ハンティングのシンボル”である
もみの木の(
緑)一色で模様が描かれています。
これは現代の食卓でも違和感なく使うことのできる人気の品となっています。
描かれている花の絵はお皿ごとに違い、絵柄は6種類あります。
アウガルテンの歴史
アウガルテンのマリアテレジア
このブースにはマリアテレジアン・イエローを配し、堂々たる姿の女帝の肖像画(複製)がかけられています。
シャンデリアは1823年ウィーンに創設され、1835年に皇室御用達となった老舗
ロブマイヤーのもの。
「シェーンブルン」の名のついた装飾が美しいグラスも
ロブマイヤー。
テーブル全体は緑と黄色の同系色でまとめられています。
テーブルウェア・フェスティバル 2008
2月10日(日)まで東京ドーム
10:00~19:00(入場は閉場の1時間前まで)
当日料金 2,000円 小学生以下は無料(ただし大人の付き添いが必要)
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