「
全日空ホテルは、確か不便な場所にあったはず…」という、私のうろ覚えの記憶。
これは、上野で『
ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美』を見た後、友人とどこでランチをするか相談していた時に、絵画に詳しく“ホテル通”でもある友人の提案をうけ、私の頭の中で渦巻いた言葉
この記憶にはいくつかの誤りがありました。
ランチブッフェ１皿目（
オードブル）
サラダとお皿をわけてもよかった…
まずは名称。
東京全日空ホテルは2007年4月から
ANAインターコンチネンタルホテル東京と名称変更していました。気づきませんでした～！
さらに、このあたりが不便だったのは昔の話。
1997年に東京メトロ銀座線の新駅として
溜池山王駅が登場してからは、地上への階段を上るとすぐ目の前がホテル、という好立地になっていました。
そういわれてみれば、そうでした～。
溜池山王駅にはウィーン菓子の
ツッカベッカライ カヤヌマや、オーストリア料理の
K.U.K.（カー・ウント・カー）、また、
フランス政府観光局などがあり、何度も訪れているのですが…。
というわけで、上野から渋谷方面に向かい銀座線に17分乗り、
ANAインターコンチネンタルホテル東京の
カスケイドカフェで
ランチブッフェをいただきました
２皿目（
本日のスープ、石窯焼きピザなど）
アスパラガスのフライは衣が薄くサクサクで軽い☆
ルーヴル展の会場を出た所で友人が予約の電話をしてくれた時には、既に禁煙席は満席。喫煙席の端をかろうじておさえることができました。
人気のお店のようですので、行かれる方は予約をされた方が安心ですね。
カスケイドカフェのHPに、ランチの空席情報がのっています。すでに満席の日も多いですよ～。
ブッフェカウンターのすぐ後ろにある石窯から、焼きたての
ピザが出てきます。
３皿目（
サンドイッチ、ミルクティー）
ティーバッグ、コーヒーもお気軽なセルフサービスで好きなだけ。
フィンガーサイズの
サンドイッチは、ちゃんとカバーがかかっていますので、乾燥することはなく美味しくいただけます。
他に、
クロワッサン、ロールパンなど普通のパンや
ミニマフィンなどいろいろ。
４皿目（私は
野菜カレー、友人は
パスタ）
フルーツもいただきます。
パスタはオーダーすると目の前でささっと調理して温かいものを出してくれます。
５皿目（
デザートと
カフェラテ）
ミルクソフトクリーム、オレンジ、抹茶、ブラウニー、ガナッシュのプチガトー、
他のケーキや
ワッフル、
チョコレートファウンテン（フォンデュ）もありました。
濃いミルク風味の
ソフトクリームが、懐かしい味で美味でした。
ルーヴル展の感想など話がはずみ、３時間くらい食べてはしゃべり、また食べ…。
楽しい時をすごしました
どう考えても食べすぎ～。
ANAインターコンチネンタルホテル東京
カスケイドカフェ
港区赤坂1-12-33
03-3505-1111（代表）
営業時間 6:00～24:00（L.O.)
ランチ 11:30～14:00（L.O.) ブッフェの食事は14:30までとれます
平日 ライトミールブッフェ 2,310円 
土日祝祭日 ホリデーブッフェ 2,940円
65歳以上と子どもには割引あり ブッフェ以外のランチメニューもあります
東京メトロ 銀座線 溜池山王駅13番出口より徒歩1分
（銀座線改札より約5分・南北線 改札より約7分）
その他六本木一丁目、国会議事堂前、赤坂、神谷町からも歩けます
詳しくはこちら
ホテル通の友人は、ちゃんと
HPをチェックして、
オンライン
１０％OFFクーポンをプリントアウトしてきてくれていました。
ありがとう～
（使われる方は、有効期限にご注意下さい）
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