テーマ:★お菓子★(2824)
カテゴリ:ベルギー・フランス '08夏(途中)
「ベルギー・フランス11日間 夏のショコラとお菓子の旅」 から無事帰国しました。
真夏なのにどうしてチョコレート?と不思議にお思いでしょうが、そのお話も順々にしていきますね。 2008年7月12日 ブルージュのショコラティエ DUMON 実質ベルギーに3日、フランスに5日間の慌しい旅でしたが、行きたかったお店はかなり頑張ってまわってきました。 もっともっと頑丈な胃袋が欲しい!と思いながら、ものすごい距離を歩いて消化しつつ、盛りだくさんに駆け回った日々… 2008年7月11日 ブリュッセル Hôtel Hannan アールヌーボー建築 数はたくさん見れなかったのですが、ブリュッセルのそこかしこに息づいているアールヌーボーの建築にも触れ、19世紀末はどれほど美しく輝いていた町だったのか、思いをはせました 今はその建物を維持するのはかなり厳しい状況のようで、昔の美しい遺産を大切にすることの難しさをひしひしと感じた一面も。 2008年7月11日 ブリュッセルのパティスリー Le Saint Aulaye ベルギー在住の友人(日本人です)の力強い協力のもと、お菓子屋さん巡りはかなり充実 ベルギー伝統のお菓子と、現在の最先端のお菓子を堪能~。 もちろんワッフルも二つのタイプをしっかり食べてきました☆ ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ パリでは完全に一人旅。 ホテルはルイ15世の寵姫ポンパドゥール夫人の住まいだった所に宿泊。 ポンパドゥール夫人はいくつもの城を所有し、パリでの住まいはエリゼ宮(現・大統領官邸)もありますが、もちろんそちらではなく、ルーヴル美術館のそばにある方です。 2008年7月16日 フランス フォンテーヌブロー城 王妃の間 そして列車とバスを乗り継いで代々の王家が滞在したフォンテーヌブロー城へ。 ここはとっても面白かった!大興奮!! 火トカゲの紋章を見てフランソワ1世を思い、アンリ2世とディアーヌ・ド・ポワチエ、カトリーヌ・ド・メディチの三角関係を連想させる組文字を見つけ、ルイ15世の肖像画、マリー・アントワネットをはじめ代々の王妃が使用した部屋を見て、さらにナポレオンのモチーフ 蜂の模様つき玉座を発見…。 ヴェルサイユではブルボン家の歴史を楽しめますが、フォンテーヌブローでは更にヴァロア家の歴史も!あ~楽しい♪ 2008年7月17日 パリの朝食 ブーランジュリー,カフェ HEURTIER ホテルの朝食を一回キャンセルし、街角のパン屋さんの2階で朝食。ここのバゲットは本当に美味しかった! 2008年7月18日 パリでディナー L'Angle 最新のデセール “アイルランド在住のブログ友達”Toffee-appleさんと合流。 二日間、楽しいディナーをご一緒させていただきました 一人だと、夕食は簡単にすませてしまうことが多いので、かなり嬉しい♪ 一日目は地元の人おすすめの、中心部からちょっとはずれた、知らなければなかなか行かれないお店へ。 次の日はとてもモダンなコースをいただける最先端のお店へ。 おしゃべりが弾み、全く違ったタイプのパリの夜を楽しめました。 やっぱり夕食は一人で食べるよりも、気の合うお友達と一緒がいいわ~。 この他、7月14日のパリ祭の行事をちょこちょこと見学したり、中世の美術館に行ったり… 前回のように途中で書くのを断念しないように、スピードアップしてどんどん最新のベルギー、フランス事情をお伝えしますね。 おたのしみに~。 美味しいものが次々と登場します☆ 旅行中、コメント欄が荒らされるのを恐れて閉じていましたが、復活です。 短い一言でもとても嬉しいので、どんどん書き込んで下さいね おかえりなさ~い!と思う方は ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ 《2》 フランクフルト経由でブリュッセルへ へ続きます 「ベルギー・フランス11日間 夏のショコラとお菓子の旅」 もくじ 《ガレットのお菓子日記》 Home へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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