チョコレートを食べてでっぷり太った私…ではなく、今日ご紹介するのは“
太ったチョコレート”。しかもテーマは
「夏」 です。
グランプラスに向かう道沿いには可愛らしいチョコレート屋さんが何軒もあります。この
Elisabeth Chocolatier Brussels も、その中の1軒。
他のお店も工夫をこらしたディスプレイが目を楽しませてくれますが、とりわけこのお店のインパクトは大きい
もしかして私はこういうものに巡り合いたくてこの旅に出たのかもしれません。
ウィンドーショッピングをしただけですが、買えばよかった、と後で後悔~。
トリュフがすごく美味しそうでした。
さて、何が太っているかといいますと…
右の籠には
貝殻チョコが
でっぷり
ねっ!堂々とした気持ちのいい太り方でしょう~。
これぞ夏のチョコ!
「チョコレートは寒い(涼しい)季節のもの」という日本人の常識をひっくりかえすようなチョコですね。まいりました。
ヒトデ?
お店の
HPにも似た様なデザインのものが
この飾り方も好きです。
トリュフチョコレートと
オランジェット(オレンジピールにチョコがけ)というよくある組み合わせが、見事に夏のチョコに大変身
タツノオトシゴ、いるか、魚チョコ…。
同じ魚でも、
3月のパリで見た魚チョコは4月1日の「
ポワソン・ダブリル用の魚チョコ」(たとえば
ヴァローナの4色お魚チョコ)でしたが、7月のベルギーでは、「
夏の海の魚チョコ」に見えますね。
Elisabeth Chocolatier Brussels 地図 2008年7月11日 朝10時15分頃
エリザベス(Elizabeth)かと思ったらzではなくsでした。エリサベス。
やっぱり町の皆さんの服装が真夏には見えないですね。
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《11》“世界一美しい広場グランプラス”のはずが…?に続きます
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