この
ワッフル、手で持って食べるには、あまりにも
生クリームが多すぎるのでは~???
リエージュ風ワッフルは
気軽に食べ歩くイメージがありますが、こんな風にたっぷりとトッピングをのせて食べることもあるんですねー。
観光客向けかな?
2008年7月11日
↑
グランプラスから
小便小僧ジュリアンくんに向かって歩き、あと少しというところで見つけた
ワッフル屋さん。
ここでは食べずに、見るだけに。
リエージュ風のほうがブリュッセル風に比べ生地がしっかりしていて、中に
ワッフルシュガーが入ってガリガリとした食感が楽しめます。
また、すぐ近くの別の
ワッフル屋さん。
こうしてディスプレイしてあるお店は、町中で何軒もみかけました。
このお店のお持ち帰り価格は
リエージュ風ワッフル(Gaufres Liege) 1.50ユーロ(261円)。
ジャムや
チョコレートがけ、
シャンティイ(砂糖を入れて泡立てた生クリーム)をのせたものは2ユーロ(348円)です。
これらは、ユーロ高に関係ない嬉しい金額
ジュリアンくんに向かう道沿いのショコラトリー
箱とリボンにグランプラス(
Grand Place)と書いてあるので、それが店名?
観光客は、店内の
チョコレートファウンテンに、足を止めて見入っていました。昔はこんな道具、なかったですよね~。
それにしてもすごい数のチョコレート!
小便小僧(Manneken Pis) ジュリアンくん くつろいだ表情~
ウィキペディアによると、17世紀に制作された現物は紛失。今立っている
ジュリアンくんは、作り直された二代目。
グランプラスを取り囲む壮麗な建物の一つ
ブリュッセル市立博物館(王の家)に、世界各国から贈られたジュリアンくんのお洋服の一部が展示されています。
670着以上あるというそのお洋服。見に行きたいなと思いつつ、今回も行きそびれました~。
以前見た時は裸でした。どういうサイクルで着替えているのでしょうね
建物と建物の角に唐突に現れます。
もっと下がってみると…
人気者の
ジュリアンくんは、意外と小さい
左の道をまっすぐ進むとグランプラスへ。
ジュリアンくんの右側のお店も、やっぱりチョコレート屋さん。
名前は「
chocolaterie Manneken Pis」
チョコレートファウンテン
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