再び
ギャルリー・サンチュベールまで歩いて戻り、アーケードの中にある
ノイハウス本店へ。
ベルギー国内に星の数ほどある
チョコレート屋さんの中でもこのお店は格式が高く、
ベルギー王室御用達 “BELGIAN ROYAL WARRANT HOLDER” であることも含め、「
高級ショコラトリー」と呼べるでしょう。
高級ですが、お値段はそれほど高めではない所がありがたいです♪
ノイハウス本店 1857年創業 クラシックな雰囲気
150周年を迎えた
ノイハウスは、新たな挑戦を。
新店の出店の際には、栗色(marron)と珊瑚の赤(rouge corail)を基調としたモダンな内装に変えるなど、時代に即した戦略をとっています。
2006年10月には日本にも、
銀座に海外初のニューコンセプトショップをオープン。
(ベルギー以外では、現在はロンドンと銀座だけ)
ノイハウス(日本語HP)
日本では
チョコレート専門店の数自体がそう多くなく、どのお店も揃ってチョコレートに対する評価が高く美しい店構えのため、全体的に「チョコレートは高級品」というイメージが定着していますが、ベルギーの場合は“高級店”と“庶民的なお店”とがしっかり分かれているような気がします。
まずは、
ノイハウスのエレガントなディスプレイをご紹介。
2008年7月11日 12時半ごろ レースのパッケージが美しいですねー。
これで 9.50ユーロ(1,653円)
リボンの
赤が、とっても上品
夏だから透明のパッケージ?なんとなく涼しげです。
果物のミニチュアがリボンと共に飾りについていますね。
右が
ギャルリー・ロイヤル・サンチュベールの入口
ギャルリー・サンチュベール 朝はただの通路だった所に
レストランの椅子が道幅いっぱいに広がり、お客さんで賑わっています
お昼ごはんの時間ですね
《17》 フレッシュクリーム入り『マノン』はベルギー伝統のショコラ @ノイハウスに続きます
『
フランス、ベルギーショコラを巡る旅』著・土屋公二
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