テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:ベルギー・フランス '08夏(途中)
朝から丸一日食べて歩いて、ようやく夕食。
さすがに疲れて、あまり頭が回転していません。 友人に車で住宅地の普通のレストランに連れて行ってもらいました パスタはゆで加減もよく、味も上々。普通に美味しかったです。 ペンネ 15.10ユーロ 一人分…量が多い~ Les Pennes au Artichaut, Tomato Séchées, Serrano et Roquette アルティショ(アーティチョーク)、ドライドトマト、セラーノ(ハモン・セラーノ…スペインの生ハム?)、ロケット??のペンネ ステーキ&フリッツ このポテトの量~! 数本、お味見させていただきました。 カラッと揚がっていて、確かに美味です。 ベルギー人は、本当によくフリット(フリッツ・frites=フライドポテト)を食べます。 フリテン(frieten)とも言います。 こういったレストランでの付け合わせの他、屋台もあるフリット専門店 フリトリー(friterie)で買って、外で食べたり気軽にお持ち帰りできる軽食として定着しているようです。 そのまま食べるのはもちろん、マヨネーズなど様々なソースをつけて楽しみます。 cocopafeというサイトに、非常に詳しくこのフリットについての解説が。 こちらによると、フレンチフライはフランスではなくベルギー発祥とのこと。 マヨネーズ、タルタル、ピクルス、ケチャップ、カレー、マスタード、中華風…etc.ソースの種類が20種類近くも! ブリュッセル風ワッフル 粉糖がダイナミックにかかっています あっ!待って~、写真撮るから! と言うのが遅く、彼女が切り分けてくれました。 もとはカッチリした長方形です。 ブリュッセル風ワッフルは、リエージュ風ワッフルに比べ、すごく軽く、上がけしてある粉糖の甘さでアッサリいただけます。 上にホイップクリームをこんもり乗せているものもあるようですが、私は粉糖が好き♪ これは手でつかんで食べるよりは、レストランのデザートとしていただく方があうような…。 ワッフルシュガーがガリボリして食べ応えのあるリエージュ風の力強さとは、違います☆ 本日のおすすめは、手書き にんにく(ail)とフレッシュハーブのcalarmar?のグラタン パルマの生ハム・メロン エクルヴィスのクーリ(ピューレ)のsandre?の石畳(pavé) オーストリア風ステーキ ソース・プロヴァンサル シャトーブリアン(分厚いヒレ肉のステーキ) ティラミス ムース・オ・フリュイ・ルージュ(赤い果物のムース) ざっと読めたのはこれだけです。 エクルヴィスって何だったかしら??? …後で調べると、ザリガニでした。 「?」の部分、解読できる人は教えて下さいね~。 あ、シャトーブリアンの後の(2couverts)は、「二人分」でしょうか。 couvert(クーヴェール)=覆われた couverture クーヴェルチュールは、「カバー、覆い、毛布」と言う意味から転じてトリュフチョコレートのセンターをカバーする 製菓用のチョコレートという意味で使われていますね。 couvertの名詞の意味は(一人分の)食器一揃い、(揃いの)カトラリー 「2couverts」は食器二揃い→二人分…かな。 2008年 7月11日 夜9時すぎ 外はまだ明るく、気候が良い(やや涼しい)ので、外のテラスで食事をする人が多かったです。本当に、夏は日が長い! このあとはお風呂でゆっくり疲れをとり、12時に就寝。 翌日(ベルギー2日目)は、午前中に市場とケーキ屋さんをまわり、午後からブルージュ へ。 ケーキの写真はまだまだこれから。 いよいよ二日目です。 《28》 宝石のようなきらめきで魅了するケーキたち @マイユー に続きます よく食べよく歩きよく眠り、旅は健康的!と思われた方は ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ベルギー・フランス 夏のショコラとお菓子の旅 2008 もくじ へ 《ガレットのお菓子日記》 Home へ 防衛のために、一番上に表示されなくてもいい写真を貼り付けてみました。 トラブルの原因は不明です。何故でしょう~??? ↑ [追記] 原因不明のまま、写真は以前のように表示されるようになりました。 全く理由がわかりません。謎です。(9月18日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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