ジランドールの
リンゴのパイをご紹介しましたので、ついでにその日に食べたものと他の方々が注文したデザートの写真ものせておきますね。
[お蔵入り写真シリーズ 2007年 4月 4日]
メニュー内容も金額も当時のものです
パークハイアット東京 41階 ジランドール オニオングラタンスープ
このお店は天井が大きく吹き抜けになっていて開放感があり、メインダイニングのような気取りがないので友人たちと気楽におしゃべりをするのにうってつけ。
友人が予約をいれておいたため、夜景の見える窓側で奥の方の、ゆるく他とは仕切られたようなスペースに案内されました。
久々に会った友人たちとのおしゃべりを楽しみたかったので、この配慮はありがたかったです☆
お料理は、それぞれに好きなものをアラカルトで注文。
前菜かスープ、メイン、デザートでサービス料とあわせて確か7,000円位だったと。
ホテルのディナーでこのお値段は気持ちが楽でした。
メニューはフレンチだと思っていたところ、イタリアンもありのコンチネンタル。
瀬戸内真鯛の香草オリーヴオイル焼きと蕪(カブ)のリゾット
会話に集中していたので、お料理の記憶はあまり残っていません。
お味は可もなく不可もなく、夜景の方に気をとられていたかも。
最も印象に残ったのは、前ページに書いた、私がいただいた『
リンゴのパイ アイスクリーム添え』でした。
以下、友人たちが注文したデザートです。
アイスクリームやクレームブリュレ、パンナコッタというよく目にするものをホテルっぽい盛り付けにしてあります。
リンゴのパイほどのインパクトはありませんが、それぞれきれいですね。
『
3種類のナッツのセミフレッドと天草のソース』 \1,200
※
セミフレッドとはイタリア語で「半分凍った(冷たい)」という意味
素朴なアイスクリームのような冷菓です。
『
クレームブリュレとミックスベリーシャーベット』 \1,200
クレームブリュレといえば、映画『
アメリ』の中で主人公が好きなのは、スプーンでブリュレの上の飴を割って食べること、と紹介され、一躍知名度が上がったデザート。
ココットなどで作ります。
バーナーで焦げ目をつけてすぐが食べごろ♪
『
パンナコッタと季節のフルーツスープ』 \1,200
パンナコッタはイタリアのピエモンテ州発祥のデザート。
パンナ=生クリーム コッタ=煮た
砂糖と生クリームを火にかけゼラチンを溶かし、お酒などで香りをつけ、カラメルソースを入れた型に流して作るデザートです。
カラメルソースの代わりにフルーツソースをあわせることも。
イタリア伝統のデザートもこんなグラスに入れるとモダンになりますね。
ジランドール(GIRANDOLE)
東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パークハイアット東京 41階
03-5323-3459
営業時間
朝 食 7:00~11:00
ランチ 11:00~15:00
スナック 15:00~17:00
ディナー 17:00~23:00
JR新宿駅より徒歩12分
都営大江戸線都庁前駅より徒歩8分
新宿西口エルタワー前よりホテルまで無料送迎バスあり
地図
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