いよいよ本日 1月26日(月)はサロン・デュ・ショコラ2009 東京(
伊勢丹新宿店)の最終日。終了は18時ですので、お間違えのないようにお出かけ下さいね。
会場風景のご紹介です。ショコラのアート作品をお見逃しなく!
※写真掲載許可をいただいています
パティスリー・キュブレー
浅見欣則氏
フランス、ストラスブールの
Pâtisserie Kublerの浅見シェフは、昨年に続いての来日。きさくにお話をして下さるシェフですので、周りには人だかりが。
飴などのオブジェを作るのもお好き。昨年に続き今年も大作を会場で制作。
浅見シェフ
昨年の出店以来、ストラスブールのお店まで訪ねて来て下さる日本人が増えた!と驚いていらっしゃいます。
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伊勢丹に常設店を持つジャン=ポール・エヴァン氏のブースは広く、アート作品も充実。毎回、その内容に驚かされます。
エヴァン 魚ネックレス
エヴァン チョコの宝石
エヴァン 帽子
『
ショコラの愉しみ』
ジャン=ポール・エヴァン氏
Jean-Paul Hévin
エヴァン新作
アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルクチョコレートで包んだバー
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オーバーバイス 「ローリングストーン」
トム・オーバーバイス氏
最初サロン・「ド」・ショコラと呼ばれていたものが、より正確にサロン・「デュ」・ショコラと言い換えるようになったのと同様に、昨年はオーバーワイスと表記されていたルクセンブルクのこのお店
Oberweisは、今年からオーバー「バ」イスに変わっていました。
人気の『
トリュフ』
昨年購入しましたが、全体にしっかりとお酒がきいているのが印象的。
『
トリュフ』にイタリアのレモンのお酒を使った新作『
フルーツシトロン』が登場。
ご本人がいらしたのでお話を伺うと「いつものトリュフの方がよく売れてるよ」と、彼の国では伝統のお菓子を大切にし、新しいものにすぐ飛びつかないお国柄がちらり。
日本人はつい新作へ新作へととびついてしまいがちですが、ヨーロッパではお気に入りの品を長く愛し、新しいものが定着するのには少し時間がかかるのかも。
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Franck Kestener「爆発する」
フランク・ケストナー氏
ケストナー氏はピエスモンテ作りもお得意。
ボンボンショコラ『
サンフラワー』
ヒマワリの種のプラリネ、アーモンド、ヘーゼルナッツが一緒になって、カリカリカリッとした食感で、とても香ばしいチョコレート。
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マダム クリスティーヌ・フェルベール“ビジュー”(宝石)
マダム・フェルベール
チョコレートのアート“ビジュー”(宝石)
『
小さなジャムの家』
それでは、最終日、サロン・デュ・ショコラを隅から隅までお楽しみ下さいね。
サロン・デュ・ショコラ2009 もくじ
昨年の様子はこちら
↓
サロン・デュ・ショコラ2008
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今回は(株)伊勢丹の許可を得て取材させていただきました。
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