カテゴリ:★横浜・神奈川グルメ
ゴールデン・ウィーク真っ最中の5月3日に、夫が突然「マグロ丼を食べに行こう♪」と言い出し、三浦半島の三崎までドライブすることに。
三崎といえばマグロ…と、とても有名だそうですね。 ちょこっと渋滞に巻き込まれつつ、三崎に到着したのが12時ごろ。 美味しそうなお店をネットで3軒ピックアップ。その中のひとつ、 ちりとてちん に入ることができました。 おめあては『ちりとてちん丼』 『ちりとてちん丼』 1,890円 ネギトロ丼、あづま丼(づけ丼)、照り焼き丼、小鉢、漬物、味噌汁、果物 三つの味のマグロが楽しめると書かれていたため、一つの器に盛られてくるのかと思ったところ、小さめのドンブリに三つに分かれて登場。 私でちょうどよいくらいの分量でしたよ。 味が軽そうなものから食べ始めます。 最初はネギトロ丼かな~。タレをかけまわし、豪快にぐるぐるっと混ぜ、いざ三崎のマグロに初挑戦♪ おおおっ!これは…。 想像以上にふんわりと、軽い軽い。 実はマグロ専門店で食べるのは初めて。他のお店との比較はできませんが、これは間違いなく食べやすい 店内混雑で、席についてから丼を食べ始めるまでたっぷり30分ほど待ったため、おなかがぺこぺこ。かなりのスピードで、箸がすすみます。 わ~、こんなに一気に丼を食べている私って、とっても不思議~ …スピードアップの理由のもう一つには、↓マグロのお茶漬けの存在が。 ちりとてちん丼だけでは足りないと思った夫が、お茶漬けも注文したのですが、まさか丼と同時に出てくるとは! (こういう時は、「お茶漬けは後で持ってきて下さい」と言うのが常識???) 私もちょっといただこうと思っていましたので、“あられ”が湿らないうちに早くお茶漬けも食べたい~!とあせります。 いきおいすごいペースで丼を(味わいつつも)食べることになってしまいました。 ふぅ。 『マグロのお茶漬け』 話は戻って、丼の二つ目。やっぱりここはづけ丼でしょう。 『あづま丼』という名前のついた漬け丼は、ほわっと胡麻が香る濃い目の味付け。これはまた違ったマグロの楽しみ方。 胡麻醤油と鮪って黄金の組み合わせ♪と、3/4くらい一気に食べた所であとにまわして、三つ目の照り焼き丼へ。 食べ始めた時に照り焼きがまだちゃんと温かかったので、どれだけのスピードで食べているかおわかりですか~? ん? ちょっと箸がとまります。 ネギトロ、づけ、と続いて、照り焼きはごく普通のものと想像していたのですが、意外なことに私、この照り焼きがこの中で一番好きかも 柔らかい…というか、ふわっ。 焼いてあるのにこの軽やかさは何~!? ちょっと甘めのタレもおいしい。 まぁ、このお店に来てよかった、よかった。あっという間に完食です。 ちりとてちん丼のセット (小鉢は茎わかめのような…先に食べてしまったので写真は空っぽ) お店の前に行列するのではなく、名前と人数を書いておくと呼ばれるシステム。 中が広いのか、名前を書いたのが5番目くらいでも10分程ですぐ中に通されました。(座ってからが長かった) お店の外側に写真つきのメニューが貼ってありますので、前もって選ぶことができます。 カウンターに座ると中で忙しく働く人たちの姿が見え活気があります。が、ちょっと席が低いため、調理している手元が見えないのは残念。 家族経営なのか、色々な年代の方が働いている様子。 カウンター越しに見上げると、招き猫の置物が何匹(何体)も。右手をあげているもの、左手をあげているものとたくさん並んでいて景気がいい感じ。 三崎は漁港 ヨットもあり、釣りをしている人たちも 観光のスタートは、三崎港産直センター うらり(三崎フィッシャリーナ・ウォーフ)で、「みさき下町MAP」をいただくところから。 縮尺が書いてないので確かな距離はわかりませんが、この地図の範囲は楽々歩けました。 ちりとてちんは、中心地(うらり)から歩いて5分もかからない距離で、海沿いの道の一本内側。食べた後、腹ごなしにお散歩を楽しめる場所でした。 海が見えるっていい気分! ちりとてちん 神奈川県三浦市三崎3-10-1 046-882-6956 営業時間 月~土 11:30~14:00(L.O) 17:00~21:00 日・祝 11:30~21:00 定休日 木曜・第3水曜(祝日は営業) マグロ丼を食べに三崎へ!と思われたら ↓を押して応援して下さい☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ガレットのお菓子日記 Home お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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