旧三信ビルディング跡地が今は広場になっている
日比谷パティオ(日比谷シャンテ向かい)で、「
ウィーン・クリスマス in Tokyo TAKE VIENNA HOME」が昨晩より開催されています。
【開催期間】 2010年12月1日(水)~ 26日(日) ※荒天時、中止の場合あり
【時 間】 11:00~21:00 (26日は13時まで)
【開催場所】 日比谷パティオ
【料 金】 入場無料(ショールーム、イベント・コンサート観覧なども無料)
ウィーン在日代表部主催
オーストリア大使館・読売新聞社後援
これは、芸術の都ウィーンのクリスマスを日比谷の町に小さく再現すると同時に、ウィーンの古典的なインテリアデザインの素晴らしさを日本に紹介するという初の試みです。
家具も床もカーテンも、展示されている全てのものを注意してご覧下さいね。
ウィーンでは、25年前から市庁舎前広場で行われているクリスマスマーケットが最も古く有名。
その市場の5つの要素「大きなクリスマスツリー」「照明」「音楽」「ちょっとした物が食べられるスタンド」「ちょっとしたプレゼントが買える場所」にウィーン・プロダクツの特別ショールームが加わります。
ウィーンが誇る一流品を間近に見ることができるショールームには、ウィーンの古典的なインテリアデザインの室内装飾がコンパクトに再現されています。
家具、壁パネル、床 <フリードリッヒ・オットー・シュミット社>
テーブルウェア <アウガルテン社>
シャンデリア、グラス <ロブマイヤー社>
家具やカーテンの生地 <バックハウゼン社>
テーブルシルバーアクセサリー <ウィーン・シルバーマニュファクチャー社>
こちらのショールームは、日比谷シャンテに近い側に作られたコンテナ内にあります。
ウィーン・プロダクツの展示のあるコンテナ
ウィーン・プロダクツとは?
1995年に設立されたウィーン商工会議所のプロジェクト事業。
厳選されたウィーン商品の輸出の促進を目的とし、現在は53社が提携。
高品質の商品の製造、製品にウィーンの雰囲気、ユニークな才能、美的センスを取り入れることに努めています。
日比谷パティオには物販のコンテナも点在。
アロマキャンドル、ナチュラルスキンケアグッズ、シェーンブルン宮殿ミュージアムグッズ(エリザベートのマグネットなど)、デーメルのザッハトルテ、リンツのハプスブルグ家御用達ベーカリーのお菓子の販売などのワゴンもみられます。
一つ一つのコンテナの場所は、やや離れています。もう少し近くに集めて置いた方がよかったかも…とも思いますが。
クリムトの複製画『接吻』などが販売されているコンテナ
コンテナの壁には、ウィーンのクリスマス風景の大きな写真が飾られライトアップされています。
ウィーンのシュテファン寺院そばにあり、紅茶・フルーツティーの名店として有名な
ハース&ハース は、東京に常設店がなく、商品を直接見て試飲できる機会はめったにありません。
そのハース&ハースの商品が、この期間限定で販売されています。
(詳細は次ページに)
ウィーンのクリスマスツリーは、なんと光るバルーン付き
リボンに願い事を書いてこのクリスマスツリーに結び付けて下さい、と書かれています。
温かい食べ物を販売されているのは、
コンディトライ・ノイエスの野澤孝彦シェフのワゴンです☆
ハース&ハースのフルーツティー に続きます
ウィーン製品のショールームの逸品が素敵♪と思われたら
↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪
一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。
↓
←こちらもよろしく!
ガレットのお菓子日記 Home
ニフティ スイーツ部
ガレットの先取り!スイーツ情報局 へ
食べログへ