12月26日まで日比谷パティオで開催中の「
ウィーン・クリスマス in Tokyo TAKE VIENNA HOME」で温かい食べ物とシュトーレンなどのお菓子を提供されているのは、横浜市青葉区の
コンディトライ・ノイエス 野澤孝彦シェフ。
ノイエスのミニサイズでも本格シュトーレン mini 315円
ウィーンで修業されたシェフたちが日本でお菓子屋さんをされる場合、日本人の好みにあわせた洋菓子と融合させた商品構成になっていくことが多いように思われます。
そんな中ノイエスでは、新商品を作る場合でも「そのままウィーンに持っていっても受け入れられるお菓子」、「オーストリアのお菓子屋さんが作るようなお菓子」を作るというという揺るぎないコンセプトを持ち、ウィーン菓子を追求されています。
『シュトーレン』 mini 315円
ちょこっとお味見ができるミニサイズがあるのは嬉しい♪
あまりの美味しさに、4枚スライスしたうちの2枚を一人で続けざまに食べてしまい、危うく全部一気に食べてしまうところをハッと気付いてセーブしました。
本当はクリスマスまでの一カ月位の間に、一本を薄切りにして毎日少しづつ食べていくのが正式な食べ方です。
今の時期、会社への手土産等にこのミニサイズを人数分持っていくと喜ばれそうですねー。
季節感があります。
薄くスライスしていただくのがポイントです。
コンディトライ・ノイエスの『シュトーレン』
シュトーレン L(22cm)2,940円、 M(15cm) 2,100円、 mini(6cm)315円
ノイエスのシュトーレンは、オ-ストリア・ドイツの本来の製法にのっとり、天然酵母のサワ-種を使用。
パン用の粉ではなく、石臼挽きの中力粉を使用し、自家製フル-ツ漬けを使いオーストリア・ドイツの風味に近づけているこだわりの逸品です。
いちじくのプチプチ感が心地よい!レーズン、プルーン、アーモンドも入っています♪
『シュネーバーレン』 300円
クッキーに似た生地を細く切って雪玉のような形にまとめて揚げたお菓子
『焼き栗』 10個 400円、 15個 600円 新聞紙にくるんで。
ノイエスのホットドッグ
この夏、ザルツブルグで立ち食いしたホットドッグが思い出されました。
ハーブが香るソーセージとパンでオーストリアの味を再現。
野澤シェフのワゴン ※許可をいただいて掲載しています
野澤シェフは、3日(金)まで会場で作る予定
シュトーレンのコンテナの隣には、温かい軽食を作るノイエスのワゴンが。
ノイエスはウィーン菓子のお店ですが、野澤シェフはウィーン料理にも力をいれ、お店でも出されています。その味には定評が。
『レバーケーゼ センメル』 『ホットドッグ』
レバーケーゼ センメル(スパイスやハーブと一緒に挽肉を蒸し焼きにしてパンにはさんだ伝統の味)500円
レバーケーゼのみ300円
ホットドッグ(ノイエスのパンにハーブソーセージとザワークラウトをサンド)500円
バックヘンデル(鶏のフライ)サンド 500円
バックヘンデルのみ 400円
『バックヘンデル』(鶏のフライ) クリスマスツリー
天候によっては開催されないこともありますので、不安定なお天気の場合はお確かめになり、気をつけておでかけ下さいね。
ウィーン・クリスマス in Tokyo もくじ
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