「
ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2010」が、本日(12月25日)まで有楽町の東京国際フォーラムで開催されています。
アルザス地方の有名なパティスリー・ギルグ(
Patisserie Gilg)の『パンデピス』も直輸入されています。形が色々あって、可愛らしい☆
パティスリーギルグの『パンデピス』 1個900円(複数個買うと割引あり)
パティスリーギルグのパンデピス
パンデピスとは、エピス(epices・スパイス、香辛料)と蜂蜜、ドライフルーツをたっぷり使って作られたパンのようなケークのような味わいの伝統のお菓子です。
厚みがあり、お店によって味やエピスの配合は様々。
マルシェ・ド・ノエルのイルミネーション
会場でいただける軽食もあります。帝国ホテルが調理するコーナーでは、アルザスを代表する料理、シュークルートやタルトフランベ、クグロフサレ、キッシュなど。
『タルトフランベ(プレーン)』
今年訪れたストラスブールでいただいたお料理写真をご紹介したページは
こちら
パリッ!と薄い生地で美味しい~♪
生地にはイーストは入らず、とても軽い。
フランスのクリームやチーズを混ぜて作った専用のソースに玉葱、ベーコンのみをのせて焼き上げたナチュール(プレーン)は、ストラスブールのものとかなりお味が近い気がしました。さすがは帝国ホテル。
(フランスから招いた職人さんが指導されています)
『タルトフランベ』 1,200円
『シュークルート』 700円
『ホットりんごジュース』 400円
フランス北東部、ドイツとの国境に近く、歴史上何度も国籍がフランスとドイツの間で揺れ動いたこのアルザスという地域は、フランスの中でもドイツの雰囲気が漂う街です。
シュークルートの中のソーセージがプリッ、パキッとした食感で美味しい♪♪♪
クリスマス市といえば必ず登場するホットワインの代わりに、アルコールが飲めない私はホットりんごジュースを。
こちらも職人直伝というスパイス入り。熱々ですので、体が温まりました。
『キッシュ』 『タルトフランベ(グリュイエールチーズのせ)』
『タルトフランベ(りんごのせ)』 『じゃがいものフロマージュブラン添え』
形が想像できないものもあると思われたのか、会場には実物が見本として飾られていました。親切ですね。
この他に、シャルキュルトリー(ハムとかソーセージとか)をいただけるお店もあります。
ジャムやパン、チーズ、ツリーにつける飾りなど色々な物が販売されています。
大きなクリスマスツリーがきれい☆
このページの写真は、全てデジイチで撮影。初訪問の時の
コンデジで撮った写真と比べて、いかがでしょう~?
まだまだ夜景の撮り方はよくわかりません。(キレイに撮るには、三脚を買わなくては。)
ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2010
2010年12月10日(金)
~25日(土) 会期は今日まで!
今日まで!行きたい! と思われたら
↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪
一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。
↓
←こちらもよろしく!
ガレットのお菓子日記 Home
ニフティ スイーツ部
ガレットの先取り!スイーツ情報局 へ
食べログへ