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夜お風呂上がりに、ふと見ると、次女がぽろぽろ涙をこぼしていた。驚いて理由を問い質してみると、しゃくり上げながら「〇〇先生に会いたい」と言う。三月まで二年間幼稚園の担任だった先生が辞めた時に頂いた葉書と写真を見ているうちに思い出したようだ。
先生は運動会や行事にはみんなの顔を見に来ると言っていたのが、新しい環境にあって大変なのか、予定でいっぱいなのか会えずじまい。私も頼りにしていただけに辞めてしまった時にはがっくりきたものだ。それにしてもこれほど次女の心に深く残っていたとは思わなかった。 学校の先生も、幼稚園の先生も一つの”生業”だから、なるのも辞めるのも個人の自由。でも・・・こうして、触れ合ったことが子供の心に深く残ることを、よく実感して欲しい。次女の先生は目的があって辞められたのだけど、そうそう簡単に辞められてたまるか~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月13日 22時54分12秒
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