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友人たちとKバレエカンパニーの『ドン・キホーテ』を見てきました。
熊川さんのバジルを見たくて必死に予約をとったものの、ご存じの降板。 ががーん。 でも、代役を見てみんなで行くことにしました。吉田都さんがロイヤルで封印したというキトリを演じるというので、とても楽しみにしていました。 やはり・・・素敵でした~(^0^) 何が違うんだろう・・・。技の正確さ?それももちろんなんだけれど、彼女が出てきた瞬間舞台の雰囲気ががらっと変わるのですね。あんなに小柄なのに、あれほどの存在感が出せるなんて不思議。 最後は総立ちで、拍手の嵐でした! 今回つくづく思いました。ダンサーの”品”って、もって生まれたものなんじゃないかなって。Kバレエの女性陣は、”品”の高さを感じさせるのですが、別のバレエ団なんかだと、妙に下品な感じがする人がいる気がします・・・。そういうところの公演は、いくらお知らせが来ても、もう見たくないなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月28日 21時26分16秒
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