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テーマ:愛犬のいる生活(77280)
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トリミングで、かなりすっきりしたさくら。
特に手足がホッソリとしたのが目立つ分、 どっしりしたお尻とぽっこりお腹が一際目立つようになりました。 気になる体型を上から見てみると、 上半身は獣医さんも驚くマッチョ、 お腹はヨーキーとしてはいかがなものか、というぽんぽこりん、 腰にかろうじてくびれが確認できて、ちょっぴり安心、 という状態です。 後肢に膝蓋骨脱臼の既往症があることを考えれば、 できれば0.5kgくらい減らしたいところです。 (わかっていても、実行は難しいです ^^;) さて、さくらと暮らし始めて9年が過ぎようとしています。 さくらと出会ったことにより、わんこの素晴らしさを再確認し、 ブログを始めたことにより、知った事が沢山ありました。 ペットショップでは、可愛い子犬達が多くの人を惹きつけますが(さくらもショップからです)、 その裏で、子犬を産むためだけに劣悪な環境で生かされている犬達がいること、 そんなブリーダーから放り出された犬達を助けるために奔走している人たちがいることを、 ブログを通じて知り合った、まるぽこさんやmasayoママさん達に教えられました。 他方では、集められて放置され生死の境を彷徨った数百頭もの犬達を、 電気も水道も無い過酷な環境の中で10年以上もお世話を続けてくださる方のあること、 そしてその方を支援し続ける方たちのあることを、これまたブログを通じて知りました。 そして、今日のタイトルの「ボラトリ」ですが、 これは今回さくらがお世話になったトリマーさんのHPで初めて知った言葉で、 保健所に収容されているワンちゃん達にトリミングを行うボランティアのことです。 譲渡会に向け、少しでもきれいに可愛くして新しい飼い主さんの目に留まりますように、 という願いを込めてトリミングをしてくださっているようです。 犬好きならば最も避けたい場所である「保健所」で、 そういう活動をしてくださるトリマーさん達がいること、ありがたい事だと感じました。 人間の都合で辛い思いをし、命さえも危うい犬達のいることを、 そして、それを助けようとする人、その人を支援する人のあることを、 忘れずにいたいと思います。 余談ですが。。。 とんでもない拾いモノ(インフルエンザB型)をしてきて、 月曜日から寝込んでいるさくパパ。 大人ですから、特別「看病」というほどのことはありませんが、 普段テキトーに済ませていたお昼をちゃんと準備しなければならないのはもちろん、 留守中にこっそり食べようと思っていたお菓子は、 こうなったら見せびらかしながら食べるしかありません。 そして、、、何故かパパと体調が連動するさくら。 昨年のパパの入院時もですが、今回もパパが寝込んだ翌日から血尿に。 「忠犬」を目指すなら、体調不良のお付き合いではなく、もっと他の方法をお願いしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月15日 16時37分23秒
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