ヨーキー さくら と じゅり の ガウ日記

元旦のさくら地方はきれいな青空。




中天のお月さまも富士山もきれいに見えました。




お雑煮と簡単おせち（買いました）で朝食を済ませ、出かける支度を始めると、




早くからキュウキュウ啼いて「私も行きます」の猛アピール！
あまりにウルサイので、早めにバッグに収容されましたが、
電車の中ではおやつボールがなくても静かにしていられました。


お出かけ先は私の実家です。

いつも通り到着時のおやつ（毎回ササミとミルクが用意されています）を済ませ、
一通りのご挨拶が済み、家族全員がテーブルにつくと、、、




もちろん、さくらが狙うのは一番アマイ人のそば（＝ばぁばの足元）です。

これまで数か月かけて頑張ったダイエットが水の泡となっていく様子を
がっくりとしながら眺める私をよそに、母とさくらは仲良しこよし♪




夕方には、もうすぐお誕生日を迎える父とさくらのお祝いで、ケーキも堪能。


　(☆)

通常なら半分しか与えないのですが、この日は（私への周囲からの圧力もあり）丸まる1個。
ところが！　あろうことかさくらは半分残してしまいました。

同じシリーズのケーキをクリスマスにはペロリと平らげたのに、
この日は既に満腹で、どうにも食べきれなかったようです。

帰りは車で送ってもらったのですが、もともと車に弱いさくらが
超満腹で酔い易いのではないかとハラハラしました。


　（車窓より：虹色ライトアップのレインボーブリッジ）

帰宅するとさくらはそのままダウン。




昨年までなら、実家で食べ放題をしてきても
お夕飯の時刻になると目を覚まし「ご飯ですよね」と言ってきたのですが、
この日は全く起きてこず、なんとお夕飯は無し！でした。

ご飯を食べないなんて余程の時なので、体調が悪いのかと心配しましたが、
翌朝には朝食を元気に完食。
まぁ、実家であれだけ食べたのですから、一食抜いても寝ていたい、だったのでしょう。

そして今年ももちろん、いただきました。
両親と弟からの「お年玉」です。










全ておやつになると思っているかもしれませんが、
シニアになって、年々医療費がかかるようになってきましたから、
有難く頂戴し、大事に使わせていただきます。多分。