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テーマ:愛犬のいる生活(77280)
カテゴリ:お家にて
春分の日だというのに、朝から冷たい雨降りのさくら地方。
時折霙交じりになる中、どうにかお散歩に行きました。 明日の朝は、止んでいるといいのですが。 さて、先日、さくらが夜間に「ママにお水を運ばせる」技を習得したことを書きましたが、 このままでは私がいない時に困ると思い、 「自分で飲む」を習得してもらうことに。 さくらが我が家に来た頃、ケージの中にお水皿を入れておいたのですが、 とにかく暴れん坊で、ケージ内で運動会をし、お水もカドラーもひっくり返すので、 ケージ内にお水を置くことを諦めてしまいました。 (今思えば、その時にボトル設置を試せばよかったのですが…) どのみち我が家は宵っ張り、さくらがケージ内にいる時間は短く、 深夜までお水を自由に飲んでいたので、この件は気にしていませんでした。 が、昨秋さくらが体調を崩してからは状況が一変。 余計なおやつのタイミングをなくすために、早めにケージの中へ。 さくらも心得ていて、歯磨きガムをもらうと自らケージのカドラーに入ります。 が、こうなると、深夜(私がいない間)の水分補給が問題です。 そこで試してみたのがこの方法。 ケージの扉を開けたまま、カーテン代わりのタオルだけ下げておきます。 ひと眠りして目が覚めると、また私に合図を送ってきたので、 「お水は自分で飲めるよ」と言いながら、タオルを上げると、 そして、自分でタオルをくぐってベッドに戻って行きました。 おお、これならイケル! と 心の中でガッツポーズをしたのも束の間、 お水を飲みたいわけではなく、ただ私を呼びます。 では囲いから出たいのか、というと、そうではなく、 囲いを外したりカーテン(タオル)を上げると、カドラーに潜り込みます。 そんなことを10分置きに何度も繰り返したので、結局、 元の木阿弥。 (長くなりましたので、つづきは次回に) 余談:先日、さくパパが夢にやってきました。 こことは違う、見たことのない「自宅」に帰宅してきた彼。 徹夜明けなのか朝帰りで、玄関に入るなり「お腹すいたぁ」。 私が「これからお洗濯するのよ。さくらのこと(多分朝んぽ)もあるし」と言うと、 「ご飯が先!」と言った彼のお腹がグーッ! それを聞いて「ご飯にしましょう」と言ったところで目が覚め、 もしや、と思って確認すると、お彼岸の入りを1日間違えていて、 慌てて自転車を飛ばして牡丹餅を買いに行ったのでした。 (それが、前回さくらが狙っていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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