|
テーマ:愛犬のいる生活(77257)
カテゴリ:悩みの種
なかなか桜のお話に戻れませんが、
ある日のこと。 朝の2度寝から起きだしてきたさくらのアンヨが、、、 太ももからグッショリ。 夜のうちのオネショはほぼ毎晩ですし、 シニアになって、ちょびっと漏れは「毎度のこと」なのですが、 これだけ盛大にするのは珍しい(毎夏恒例の膀胱炎の時くらい)です。 しかも、朝のお散歩が済んでいるのに…。 急いでお風呂場に連れて行き、足を洗いましたが、 この日は少しウトウトするだけでも漏れてしまいます。 ちょっとでも汚れたシートは嫌がり、リビングと和室のカドラーを点々とするので、 さくらが移動する度に「やったな」とシートを替えに行きます。 ハードキャリーと併せて5か所で、30枚以上の交換に。 同じ写真の繰り返しに見えますが、行動自体が繰り返しです。 しかも、シートが替えてあるか、クンクンとチェックしてから入っていきます。 最近ちょこっと漏れが増えていたので、 用心して相当数のシート(ワイド・レギュラー各3パック)を準備していましたが、 このペースではとても間に合いそうにありません。 意を決して、さくらにオムツを履かせることに。 ただ、本格的なオムツはちょび漏れには厚すぎるので、 長年放置されていたサニタリー用を掘り出しました。 お洋服には慣れていてもパンツ類は大嫌いなので、履かせた途端に静止。 じ~~っとこちらを見ていましたが、脱がせてもらえそうもないと悟ると、 自力で脱ごうと大暴れ。 大昔に買った物なので、既に糸が弱まっていたのか、ボタンが飛んでいます。 そしてちょっと目を離した隙に、 オムツ作戦は断念しましたが、 撫でて~とお腹を出して寄り添ってくるのを撫でているうちにも、 チッチのところに水玉が…で、タラ~リ。 ここまで酷いとなると病的なものでは?と不安になります。 お日様に干しておいた夜用のカドラーを置くと、すかさず もともと夏には膀胱炎になりますし、ここ数年は腎臓の数値も悪くなっています。 病因へ連れて行くか悩みましたが、生憎この日は院長先生ご不在日。 一晩様子を見ることにしました。 幸い、夕方のお散歩後にはヒドイ漏れは治まり、 夜の間も大オネショはせず、いつも通りの漏れで治まり、 翌日はこんなにも長閑な寝姿に。 その後は安定しています。 いつものちょび漏れはあるので、毎日10枚以上はシートを替えますが、 それでも病気ではなかったようでホッとしました。 でもこれ以来、毎朝さくらの太ももをチェックしています。 そういえば、さくパパもさくらのオネショシーズンになると、 「おはよう~」といいながら足をチェックしていたのを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[悩みの種] カテゴリの最新記事
|