|
テーマ:愛犬のいる生活(76913)
カテゴリ:お家にて
トライアル中は、深夜でも早朝でもお構いなしに騒いだじゅりも、
今では空が白んでくるまでは静かに待つことができるようになりました。 まだ、3時半頃に起こされる日もありますが、 私の目覚ましが鳴る(5時~5時半)まで我慢、を練習中です。 さて、今週初めのこと。 いつも目覚ましより先に鼻鳴きで私を起こすじゅりが、 起床時刻になっても珍しく洗面所から出てきません。 カーテンを開けたり着替えたりする音がしても、来ません。 私が洗面に行くと、一旦顔は上げたものの、また寝てしまいます。 さくらは、私が朝んぽの準備ができるまで寝て待つ、でしたが、 じゅりはお散歩が楽しみ過ぎて朝が待ちきれないタイプ。 大人しくされると、体調が悪いのかと心配になります。 が、リビングのカーテンを開けたりキッチンの用事をしたりしていると、 ベランダを拭き始めると、網戸越しに「お散歩の時間ですよ!」と言ってきました。 朝ん歩も、いつもと変わらず元気に どうやら、単に眠かっただけのようなので、 安心して全身洗いをしました。 じゅりには脂漏性皮膚炎があり、 特に毛の薄い背中上部は、お見合いの時から赤くなっているのがわかりました。 我が家に来る数か月前に1度トライアルに行ったお宅では、 夜寝られないほどゴロンゴロンと転げまわっていたとか。 環境の変化によるストレスで痒みが増すのは、 人間のアトピーなどと同じなのだろうと思います。 我が家に来た当初も、よく転がっていました。 その対策は一般的には3日に1度の薬用シャンプーですが、 じゅりの場合はそれだと皮脂や常在菌を落とし過ぎてしまうので、 お湯洗い → 2日空けてお湯洗い → 2日空けてシャンプー を繰り返しています。 何年か前だったら、大変だとか面倒だとか感じたかもしれませんが、 さくらの最後の1年、炎症性腸炎もあって始終お尻を洗っていたせいか、 あまり面倒でもありません。 前足が利かない分、ずっと立たせておくとふらついてしまいますが、 私の足に寄りかからせておけば大丈夫。 晩年座っていることも難しかったさくらを、 足の間に挟むようにして支えてシャンプーしたことが役立ちます。 じゅりが来てくれたことで、 あらためてさくらとの日々を感謝できる。 出会うことのなかった2ワンですが、 不思議で有難いご縁だと感じます。 皮膚炎の方もたまに部分的に赤みが出る程度で、 もう痒み止めが必要なほど転がることはなくなり、ほっとしています。 (そういえば、時々していた金魚鉢のような臭いもなくなりました) 余談:雷が苦手なじゅりですが、この日の北に見えた遠雷には無反応。 さらに今夜は近距離で1回落雷があったのですが、 洗面所で小さな寝息を立てて爆睡していました。 ゴロゴロ音もなく、雷光の直後にパッシーン!だけだったからでしょうか。 連続せず、1回だけだったから、私が物を落としたと思った? 未だボーダーラインは謎のままです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月22日 23時12分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[お家にて] カテゴリの最新記事
|