肛門腺のナゾ
昨日(13日)は、どうにかお天気がもったのでさくらを連れて実家へ遊びに行ってきました。実家の側まで行くと、バッグから出たくてそわそわし始めます。玄関まで7,8mくらいのところでバッグから出すと、早く下に下りたくて、キュウキュウ言いながら手足をジタバタ。下におろすと、一目散に玄関を駆け抜け、お漏らししながら両親に飛びつきます。その後は、匍匐前進しながら撫でてもらい、再度飛びついてチュー攻撃。もちろん、ご挨拶の合間におやつももらうので、落ち着くまで大忙しです。今回も、沢山遊んで沢山食べて、たっぷり甘えてきました。その間、私は買い物に出かけたりして、自由に過ごせます。ところで、この日の朝、お散歩から戻ってさくらの体を拭いていたパパが、「臭い」。「え? どこが? 何臭いの?」と聞くと、「肛門腺だよ」。2日前に絞ってもらったばかりなのに、そんな馬鹿な、と顔を近づけると、確かに臭い。さくらはそのままお風呂場へ直行となりました。幸い、パパの服にはついていませんでしたが、お店がちゃんと絞ってくれたのか、ちょっとギモンに思ってしまいました。その後は臭いもありませんが、ちゃんと絞ってくれてなかったら、来週のトリミングまでもたないかも、と不安がよぎります。