またもピー
前回のブログの通り、さくらのお腹の爛れに打ちのめされた私。あまりに痛々しくて凹みましたが、私が落ち込んでも治りはしません。シャワーを浴びながら、原因になりそうなこと、改善に繋がりそうなことを考えていました。 ・お散歩の時に何かに触れなかったか ←でも肉球は無事 ・ピーをした時、お腹は十分に洗わなかった気がする ・お腹とお尻で塗ったものの違い ←でも従来から使用していた物ばかり爛れているのはお腹全体ですが、ちっちの所~お尻周りは無事なので、排泄に影響がないのが不幸中の幸いです。化学火傷のように見えるので、とにかくしっかりぬるま湯洗いをし、クリームを塗り、オムツは大き目サイズで緩く穿かせています。悪くなる時は数時間で一気に、ですが、回復に向ける歩みは本当に遅く感じます。それでも昨日はピーも治まり、お腹の爛れも少しですが良くなりました。お散歩にもいつも通りに出ています。爛れた皮膚で歩くのは辛いのでは、と思っていましたが、歩きたくなれば立ち上がって意思表示し、今迄と変わらない距離を歩いています。これなら大丈夫だろうと、昨夜下痢止め(ディアバスター)を半錠に減らしたら、昨夜の22時頃と今朝4時頃にピーとなりました。減薬するのが早すぎたのか、初夏の腸炎同様この薬では効かないのか…。いずれも一昨日の爛れのきっかけとなったピーと同様、いつもとは違う臭い(干物臭い)が。食べ物が変わらないのに、臭いが違うことは気になります。この他に、0時過ぎと3時と6時にちっち(オムツ交換)をしたので、今朝はお散歩はやめにしました。お散歩に出れば、ピーをしてしまうか出ないのに頑張ってしまうかですし、オムツをして出た場合、すぐに洗えなければ爛れが悪化するかもしれないからです。今日は腎臓対策の皮下輸液の日(5日に1回になったので)。もちろん爛れやピーも診ていただきますので、受診の結果はまたご報告します。とここまでブログを書いて「投稿」しようと思ったら、またピー。大急ぎでお尻を洗いに連れていきますが、自立できない上に、お腹が爛れていてそこを支えられないとなると、ドライヤーが大変です。オムツの交換も、なるべく爛れた部分に触らずに、が難しいです。数時間おきのピー、、、6月の時に似ています。う~~ん。。。