ジークレフのｔｈｅｒａｐｙ日記

今日は寒くなりましたね。
寒くなると途端に機動力が鈍ってくるのが脳です。
覚醒のレベルによって脳は元気の素を発せなくなります。
発せなくなると
セロトニン欠乏症＝うつ症状となります。
元気の素＝セロトニン
セロトニンは脳内情報伝達物質
「朝だよ」
「もう起きて元気を出そう！」
「さあ、前向きに考えよう」
「やる気を出して」
なあんて
元気づける役割を持っています。
しかしストレスに弱く、ストレスを受け続けるとセロトニンは出なくなってしまいます。元気の素セロトニンを出すためには、適度な適切なリズム動作と有酸素運動に近い呼吸法・お日様の光・ヨガや禅等の状態に近い「脳」の瞑想状態など。
合理的な方法でストレスケアを行う方法があるとしたらやってみたいですよね。
お仕事とはいえ、長い期間かかって作り上げた手法がやはり有効なのですね。
小川式の呼吸法は1回で効果がありましたよ。
実践と実証
私どもにはこれしかないのですから。
今日はお元気の出ない方が多くなるような天候です。
自然の状態ですから仕方がないですが
無理に元気を出そうとしないで逆にゆっくりとエンジンをかけ、同質化したほうが心には無理がいきません。
同質化
これができないから人間無理が行くのですから。