ジークレフのｔｈｅｒａｐｙ日記

心と身体は表裏一体といった感じでしょうか。

心身相関関係

よくお聞きになると思います。

人間には「ホメオスターシス＝恒常性」があり、常に自分を同じ状態に保つための機能と能力を持ち合わせています。
寒ければ、温かくしよう
のどが乾けば、喉を潤そうとする
ごくごく自然に行っている、ごくごく当たり前の機能

でも、この機能は非常にストレスに弱く
いとも簡単に働かなくなる

そうすると、喉が渇いても水を飲んで潤そうとしないし
寒くても暖かくしていようと思わなくなる

感覚の狂い…

これがホメオスターシス＝恒常性を保てなくなると生じる

こういう時に不思議に皆さんが感じるのが

　「体に力が入らない」
　「体が自分のものではないような感覚」
　「なにもしたくない」
　「動けない」
　「わかっていてもやる気が起きない」

心身相関

ストレスに負けた心が生み出す体への影響

この時にジークレフのトレーニングを受けていただくと
筋肉が自由に自分の思い通りに緊張しないことに気づいていただくことができます。

ここの部分の回復が、心の病から脱却するスタートになります。

少し考え方を変えて、「脳」が元気になるように
脳の活性化のための有酸素運動をご一緒に行いましょう！

冬は軽いうつ症状に陥りやすい（冬季うつ病）と言われています。

冬の間に心が重たくなっていると「春」に心の病の重度化が待っています。

今のうちに感覚訓練と呼吸法で「脳」の活性化を行い、ご自分の体に恒常性を呼び戻し「心身相関関係」をうまく利用して、脳の活性化＝心の活性化
ベンチレーション（浄化）をしっかり行いましょう。

 

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ジークレフ　心と脳の健康センター

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