ジークレフのｔｈｅｒａｐｙ日記

今日はアロマテラピー講習会の日です。

初めての試みなのでドキドキしています。
講師は、船越淳子先生
とっても素敵なやさしい先生です。

なぜこういうことをするのかというと
心を閉ざしてしまうとき
うつになっているときは
触覚防衛反応が非常に強く働き
それがコミュニケーション障害を引き起こします

人と会うのが怖い
外に出るのが怖い

いろいろな恐怖

それはすべてが触覚防衛反応
もとは感覚の異常が引き起こしているように思います

長年
多くの方とお会いして臨床を重ねてきたセラピストの結論です。

そこで

どんな刺激でもよいので
良いものとして受け入れることができれば
少しずつ触覚防衛は緩和されると考えいろいろなことを行っていくのです。

わかりにくいかもしれませんが
脳が誤作動して
なんでもかんでも、怖い・恐ろしいと認識してしまう
防衛反応をとにかく緩和すること

それには
「良い刺激を絶えず与え続ける」の「基本姿勢」が重要なのです。

ジークレフ　心と脳の健康センター

信じて通ってみる…
これも一つの受容＝寛容＝変容＝変化の兆し

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