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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:ストレスケア
昨日はブログを更新しませんでした。
すみません。 調べものが忙しくて できなかった・・・・ さて 普通神経症について (普通神経症って聞きなれないのではと思ったもので) 正常に機能している心身のわずかな不快感を病的だと思い 注意を集中し症状が固定化したもの 症状としては 不眠・頭痛・頭が重い・めまい・肩こり・耳鳴り・ひん尿・ふるえ・字を書く時にだけ手が震える・お茶を飲む時にちゃんを持つ手が震える・胃腸の調子が悪い 感覚が研ぎ澄まされるので、ものすごく暑い・極端に寒がるなどの感覚の異常 心身症の一部および、自律神経失調症の大部分が範疇となるそうです。 これは 意外に仕事をしている人は皆当てはまるのではなかろうか? そう思われると思いますが そこの境目は 非常に気にするか ま、そんなものかと開き直るか そのどちらかで 「病的」になっていき 病態化していくのでしょうね。 少しでも早く対処できると簡単に治るのでしょうが 放置すると 悪化し、強迫神経症や不安神経症が出てきてしまうのでしょうね。 疑惑症と詮索症 何でもかんでも疑惑を覚える疑惑症(信じない) 物事を根ほり葉ほり詮索しなければ気が済まない詮索症 なんだか どこにでも転がってるような気がして 怖くなりながら勉強会は終わり今日はまたセラピー三昧の日です。 クライアントさんが落ち着かれているので 一安心。 でも、これからのセラピーの方向付けが昨日の勉強会で決まり また、新たな方向性を模索する発展性のある日々に突入! 30代~40代の男性の異常行動(行動の抑制が利かない)が 表面化してきましたね。 セラピーをやっていておもうのですが ひょうひょうとしたつかみどころのない子供が増えています。 できないことに立ち向かいません。 自己中心的でも、自己主張はうまくできません。 不思議な子供が増えています。 知覚機能を向上させ、集中力・学習性を身につけるセラピー 新しい教材教具で効果を作ります。 ジークレフでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/17 10:58:30 AM
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