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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:ストレスケア
(1)普通神経症とは
正常に機能している心身のわずかな不快感を病的だと思い、注意を集中して症状が固定化したものです。 不眠・頭痛・ 頭重・ めまい・ 肩こり・ 耳鳴り・ 頻尿・ふるえ・ 書痙(字を書く時ふるえる) ・茶痙・胃腸神経症。 又、 異常感覚・ 疲労亢進(疲労しやすい) ・能率減退・ 性的神経症(性交渉不能) などもあり、心身症の一部、自律神経失調症の大部分が入ります。 こういう説明があります。 普通神経症 人間の脳が素晴らしい能力を持っているが故に 起こしてしまう誤作動 それを 几帳面な性格の方 まじめな方が 固定化 病態化 してしまうという 不合理な心の病 早く脳への栄養を補給し 本当の意味での脳の健康を取り戻すことで 大半が事なきを得ます ですから 早いうちに心の問題には取り組んでいただきたい でも、 皆さん我慢して 皆さんがどうしようもなくなってから 対処法を探されるので どうしても悪化してしまいます。 元気になる権利は皆さんにありますから 早く元の機能に戻してあげましょう。 http://gclef2007.com/default.aspx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/18 05:52:20 AM
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