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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:心の健康
健脳食情報
◎脳の働きに大きな影響力を持つ主な脳内物質 アミノ酸 (グルタミン) もっとも典型的な興奮性伝達物質。記憶のメカニズムに関与。 タウリン 脳内に広く、高密度に分布。伝達物質の調整役? カテコールアミン類 ドーパミン 脳内に広く分布。攻撃性、創造性、パーキンソン病に深く関与。 ノルアドレナリン 脳内に広く分布。幸福感、不安といった情動に深く関与。 インドールアミン類 セロトニン 脳内に広く分布。覚せい・睡眠などの生体リズムに深く関与。 コリン系 アセチルコリン 一番最初に発見された神経伝達物質。記憶に関与。アルツハイマー病の治療薬として注目されている。 オピオイド・ペプチド (麻薬様物質) エンドルフィン類 β-エンドルフィンなど。痛みを緩和する機能。幸福感にも関与。 「健脳産業基地への手引き」H10.2 総合政策課資料 より抜粋 ◎脳によい栄養素 糖質 :脳は、ブドウ糖を大量に消費する。ブドウ糖は糖質が分解されたもの。 →米・麦、芋・豆を食べよう! タンパク質 :脳の構成物質であると同時に神経の伝達物質はタンパク質でできている →単一食品ではなく、米、パン、牛乳、芋などを組み合わせて複合的に食べよう! 脂肪 :必須脂肪酸は脳を健全につくるために必要。 脳内にある大量の脂肪のほとんどがリン脂質。 →醤油、味噌、豆腐、納豆を食べよう! ビタミンB群:ブドウ糖(グルコース)をエネルギーに転換する酵素反応を補う →豚肉、大豆、胚芽米、酵母、ナッツ類、レタス、豆腐等を食べよう! ビタミンE :活性酸素を解毒する →アーモンド、大豆、落花生、ウナギ、シジミ、カツオ、アユ等を食べよう! もう色々な事が解明されているのですから 心の病気にならないために必要な栄養素を蓄えられる体に変えていくことで きっと改善できると考えています。 人は、弱い動物です。 知能が高い分、弱くなるように作られてしまったようです。 こころを強くするのは、考え方を変える程度のことでは無理な場合が多いでしょう? 考え方を変えられるような脳のフィールドづくりをしなくては 変えられるものも変えられない つくづくそう思うようになりました ジークレフ 心と脳の健康センター 参加者は今非常に安定しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/13 05:35:07 AM
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