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カテゴリ:心の健康
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シークワーサーもろみ酢 ■平成14年10月13日付 琉球新報朝刊 シークヮーサー がんに効果 慶応大学医学部 がん学会で発表へ マウスで確認 沖縄産のかんきつ類「シークヮーサー」に含まれる物質に、がん細胞の増殖抑制や細胞死を促す作用があることを、慶応大学医学部の吉永信就助手(消化器外科)らがマウスの実験などで突き止めた。16日から東京で開かれる日本癌(がん)治療学会で発表する。 抗がん剤と併用すれば、症状の改善とともに、薬の量を減らして副作用を軽減できる可能性がある。今後、胃がんの動物実験で効果的な投与方法や投与量を研究し、将来は患者での臨床試験を目指している。 吉永助手らは長寿日本一の沖縄の特産で、レモンのように使われるシークヮーサーに注目し、ノビレチンという化合物を抽出した。 マウスの実験は、腹部にヒトの胃がん細胞を注射してがん細胞が米粒のように細かく散らばった状態をつくり、一週間後からノビレチンの液体を体重1キロ当たり21ミリグラムの割合で二週間皮下投与した。 その結果、ノビレチンを投与しなかったマウス群の腹部には、がん細胞が平均69個あったのに対し、投与群では平均7個しかなく、がん細胞の総重量も約十分の一だった。また、試験管内のがん細胞に投与すると二日後に半分に減少していた。 こうした効果は、ノビレチンが、がん細胞の増殖や転移にに働く物質の作用を阻害したり、がん細胞の細胞死を起こしたりするためと考えられるという。 -------------------------------------------------------------------------------- ■平成13年6月28日付 琉球新報朝刊 シークヮーサー 糖尿病に効果 大宜味村特産のかんきつ類果物「シークヮサー」に血圧や血糖値を下げる作用のあることが中村学園大(福岡市)と果樹研究所(茨城県つくば市)の調査でわかり、研究グループが27日発表した。 大宜味村は長寿で知られ、同研究所はシークヮサーと関係があるかもしれないとしている。 シークヮサーは、タチバナや紀州ミカンなどに近いかんきつ類。研究グループはシークヮサーがフラボノイドの「ノビレチン」を大量に含んでいることに注目。糖尿病マウスや高血圧ラットにノビレチンを投与したところ症状が抑えられた。 さらに21歳の女子学生に対し食事を管理した上で10日間、1日当たりシークヮサー約4個分のペーストを毎食後デザートとして与えた。すると、平均血糖値が、血液100CC当たり92ミリグラムから88ミリグラムに下がり、血圧も下がったという。 研究グループは、ノビレチンが、血中でインスリンが働く効率を上げることで血糖値を下げ、それが血圧にも影響しているとみている。 同研究所の矢野昌光上席研究官は「ノビレチンはガン予防の効果も知られており、シークヮサーが長寿の一因かもしれない」と話している。 だから シークワーサーもろみ酢をお勧めしています。 今大ブレーク中で、もう入荷分が残りわずかです。 皆さんが必ずリピーターになるほどの大人気です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/21 10:56:07 AM
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