ジークレフのｔｈｅｒａｐｙ日記

気圧が高いと､血管は細くなり､内臓は縮むのだそうです｡
血液循環が悪く冷えやすいですよね。

気圧が低いと血管は拡がり､内臓は膨らみます。
血管､内臓､筋肉が膨らめば、神経を圧迫して痛みが出やすい。

秋冬は､気圧は高く､変化も大きい。
気温、湿度は低い。
血管が細くなる分､血圧が上がる反面、手足先に血液が行き渡らない｡
動脈硬化があると、切れやすい。

春夏は､気圧は継続して低く､気温､湿度は高い｡
血管が拡がり血液は流れやすい分、むくみ易い｡

また日内変動もあります。

明け方には気温が下がり、気圧は高くなります。

反面日中は気温が上がり、血管が広がり血液が流れますが
最近のように湿度が高く汗が出やすいと、血液の濃度は上がりますが
でも、水分が調節しにくいので細胞は悲鳴を上げてしまいます。

気圧と体調の関係を良く知っておいて、対処しましょう！

Caf?のような健康サロン　ジークレフ