PS3 アフリカとソニーの一眼レフ「αシリーズ」と岡田准一
アフリカのサバンナを巡回しつつ、ジープの塗装をシマウマ模様に変更。(^^) カメラもソニーの中級機一眼レフ「α700」に買い換え、縦位置グリップも買いました。 夜も写真を撮りにサバンナに出れるので、ゲームの中の人は寝てません。(;^^) 夕暮れになるとキャンプベースに戻ってきて、そのまま夜のサバンナに出かけています。そして戻ってくるとまた朝のサバンナにジープを走らせてます。…ゲームの手を止め、ふと、TVを見ると岡田君がソニーの一眼レフカメラのCMやってます。(’’)オッ... 機種は?機種は? 食い入るようにCMを見ていると350のロゴをカメラのボディーに見つけました。(^^) 情報を取るとα350のCMは9月6日から流れていたそうです。 ほほー 岡田君がカメラを構えるポーズがちょーいい感じで、とても写真を撮っている様には見えません。(*^^*) なんでも「ライブビュー」とゆーコンパクトデジカメではお馴染みな「ファインダーをのぞかず、カメラ後部の液晶モニターを見ながら写真が撮れる」機能のお陰だそうです。 α350自体は、今年の2月に発表された機種の様で、ライブビュー自体はα350とα300だけにしか搭載されていません。 …ははーん、ゲームはファインダーのぞいて写真撮る形式で進めるから、だからゲーム中にはα350出て来ないんだ。(’’)ザンネン... 今のところαシリーズは5種類。α100 2006年6月 1,020万画素CCD 連射3コマ/秒α700 2007年9月 1,224万画素CMOS 連射5コマ/秒α200 2008年1月 1,020万画素CCD 連射3コマ/秒α350 2008年2月 1,420万画素CCD 連射2.5コマ/秒 ライブビュー搭載 α300 2008年7月 1,020万画素CCD 連射3コマ/秒 ライブビュー搭載 中級機とされるα700だけが搭載している「CMOSセンサー」は入門機が載せているCCDセンサーより低電力、高速処理といった特徴があるようです。 だから、α100α200より画素数が有るのに連射が早いです。 α350は画素数を上げた影響で転送データ量が増え、連射速度が落ちている事も判ります。 今年ソニーはαシリーズの最高級フラッグシップ機を出す予定もあるようですね。(’’) これだけでは飽き足らず、カメラには「レンズ」が付き物で、純正レンズにも一般的な「DT(デジタル・テクノロジー)レンズ」と高級な「Gレンズ」があるようです。(;--) 調べ出すとキリが無くなって来ました。(;==)フー... ここでゲームに戻ると、実は「アフリカ」はレンズの違いのシュミレートも行っている事が判ります。(;--)オオッ... ゲーム中でα700と「新レンズ」を手に入れた時から、また写真の画質が変わりました。 撮り様によっては実写に見えます。(;==)マジキレイ... このゲームの発売が遅れたのは、映像表現のシュミレートにこだわった結果かもしれませんが、少々やり過ぎの感はいなめません。だって、一番最初のカメラでの写真はどれもこれも「PS2みたいなゲーム画面のスクリーンショット」で、色合いがノッペリしたものしか撮れませんでした。 あれから、レンズが2段階上がった今の写真は別物になってます。 このレンズで全て撮り直したいです。(;^^)