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テーマ:中世文学(71)
カテゴリ:芸能
数年間お手伝いしていた伝統芸術振興会の秋の公演も今年で最後。原稿の受け渡しで事務局に寄る。能楽に関しては相変わらずのトーシローだけれども、色々と勉強させていただいた。本当にありがたいことであった。会長の子どもへのまなざしや美意識は大いに共鳴する部分があり、もっと長くここで勉強したかったが、残念である。なお、児童生徒向けの公演は、某研能会(←バレバレ?)が引き継いでくださるようで、良かった。 というわけで、トップでもお知らせしたが、秋の公演は狂言「蝸牛」に能「鞍馬天狗」。狂言は別の曲もリクエストしたのだが、公演時間などの関係でこちらになった。山伏特集である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.17 23:17:16
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