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テーマ:中世文学(71)
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1月4日に本務校出勤、もちろん5日土曜日、7日月曜日も出勤。さらにこれらの日々が研究に費やされていないことは、言うまでもない(ヤレヤレ)。
これとは別に、粛々と進めていた皇室関係の事典原稿は最終校正を返却し、清々しい気持ちで相模原に向かう。年明けの授業が1回あって1年が終わるというのは、20年前と変わらないペースである。 嗚呼!別世界!! 3限の講義科目は筆記試験。教科書もノートも持ち込み可だが、今年もみんな青ざめている。フフフ(底意地が悪い)。 4限の演習では、3限との連続受講生が早速前の時間の問題についてひとしきり騒いだ(泣いた?)あと、宗尊親王の和歌(『文応三百首』雑部の歌)の本文批判と解釈。学部2年生にどうかとは思ったのだが(前期は『百人一首』)、むしろ前期以上に発言も活発だったし、解釈であれこれ意見も出て、充実した演習になったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.31 23:41:04
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