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撃拳の日々

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継続こそ力なり! 竜明9351さん

Comments

ike@ はいはい お待ちしております。(^ ^)
トッキー@ Re:スパーリング 押忍 IKEDA先生 近々稽古出させて頂きますω
moririn@ Re:東北関東大震災における地元小学校の対応について その4(04/12)  その通りですね。大事な子供をあずかっ…
Google@ 弥生軒のおばちゃんです dpoさん、あまり無理はなさらぬように。 …
dpo@ 遅くなりました 大変ご無沙汰しております。お怪我の方、…
2011年04月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
震災が起きた直近の日曜日、本来なら、空手の稽古日でしたが、体育館の安全確認が取れていないこと、まだ震災の二日後ということもあり、大きな余震が来る可能性が高いため、稽古はお休みとしました。

それにしても、あれだけの規模の地震の後、どうして、小学校は、児童を帰宅させたのだろうか? 
小学校というのは、非常時の避難所になることからも分かる通り、「安全な場所」である筈、そうでなければ、おかしい。
どうして、まだ判断力、行動力が未発達な児童を、安全な場所である筈の学校から帰宅させたのか?
どう考えても、納得がいきませんでした。
私のイメージでは、このような震災が起きた際は、学校が、保護者に引き渡すまで、児童を預かっていてくれる、そのように考えていました。
会社や近所で聞いた話では、こうした考えは、私だけでなく、他の方にも共通していたことでした。
ということは、学校というのは、こども達の安全を第一に考え、行動する場である、というのが、親側の共通認識ということになります。
そうでなければ、安心してこども達を学校に行かせる事ができません。

後日、近隣のS小学校では、保護者に引き渡すまで、児童を帰宅させなかったと聞きました。
また、自宅に居るのが不安、という家庭については、体育館を避難所として受け入れた、ということでした。
私は、このような非常時においては、S小学校の対応が正しいと思います。

長男の通う地元小学校と、このS小学校との距離は、数百メートル程度です。
同じ区内で、どうして、このような差が生じるのでしょうか?
この違いは、どう考えても、納得できるものではありませんでした。





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Last updated  2011年04月12日 23時59分38秒
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