|
テーマ:今日のコーヒー(5154)
カテゴリ:おいしいコーヒー
図書館にあったので、借りてみた本です。
コーヒーに憑かれた男たち 一杯のコーヒーに夢と情熱をかけたコーヒー屋のおやじたちの話。 ただのおやじたちじゃないです。 コーヒー業界の御三家 ・カフェ ド ランブル 関口一郎 ・カフェ バッハ 田口護 ・もか 標交紀 このお三方、コーヒー業界じゃ有名らしいですが、俺はこの本を読むまで 全く知りませんでした。 新鮮な豆ほど良いとされている現代、【カフェ・ド・ランブル】の関口一郎という人は、何年もねかせたオールドコーヒーにこだわっているのだそうです。 このオールドコーヒーというのも、この本で知りました。 わかる人にしかわからないという類のものらしく、俺が飲んでも理解できそうにありません。 この三人+謎の人物一人の男たちが、コーヒーというものに徹底的にこだわっている様子が、ヒシヒシと感じられます。 俺みたいな、ただのコーヒー好きからは想像もつかないほどのこだわり。 「これだけこだわったコーヒーって、どんなものなんだろう?」と、この三人のコーヒーを飲んでみたくなりました。 コーヒー好きなら、一度読んでみることをおすすめします。 あらたな発見があるかもしれないし、自分のこだわりと比べて、否定したくなるような部分もあるかもしれません。 コーヒーが好きな人って、多かれ少なかれ、なにかこだわりを持っている人が多いですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おいしいコーヒー] カテゴリの最新記事
|