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テーマ:車に関するお話(10513)
カテゴリ:雑談日記
スーパーテレビの臨死体験を観ていたら思い出した。
ある日の事故のことを・・ それはまだ免許を取って2ヶ月ほど経った頃、バイクに乗っていた頃から峠に通っていたので、その流れで車でも峠に行っていました。 (免許取った日に、親の車を借りて走ってましたから←バカです) その日は雨が降っていて、冬だったこともあり路面がうっすら凍結していた。ツルツル滑るわけでもなく、ほどよい滑り具合だったので、ノリノリで走っていました。 ギアを1速にいれ、2速へ!そのまま引っ張って3速へ!と入れた瞬間っ!! 安藤美姫もビックリ 華麗にリアを左右に振りながら、上り坂を駆け上がっていく愛車。 このとき、事故特有のスローモーション状態に突入=3 わかってる このままでは事故る。でも、体が動かな~い!! そのまま愛車は反対車線を突っ切り、山の斜面を駆け上がっていき、 斜面に生えていた木にぶつかって停車・・・ 車体は左に傾いた状態で止まっていた。もしこのとき、左ハンドルで窓を開け、タバコに火をつけていたら、コロコロと転がっていったであろう角度だった。 ぶつかった瞬間、腰にピシッという痛みを感じただけで、大きなケガもなく無事でした。 事故の瞬間というのは、なぜスローになるんでしょうねぇ? バイクで事故ることもあったけど、いつもスローでした。 スローなら、なんとかできそうな気がするけど、なにもできないもどかしさ。このとき脳では、なにが起こっているのだろうか・・不思議なものである。 あ 全然、臨死体験じゃないや(;´Д`)臨死体験の経験はないですから。 なんたって、当時のあだ名は不死鳥でしたから(笑)←事故ってもケガをしないから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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