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カテゴリ:本のレビュー
以前の記事で紹介した小説、すべて読み終えました。
勝手にランキング発表! いかにドキドキしたか、時間を忘れて朝まで読んでしまうかを基準にしました。 ★★★★★ 一番最後に読みましたが、青の炎を超える作品でした。青の炎も★5つですが、総合的にみて、若干上回りました。おすすめ! ★★★★★ これを読んで小説にはまりました。父親を殺すシーンのドキドキ感はたまりません。 ★★★☆☆ ドキドキ感はなかったものの、エンターテイメント?として楽しめる作品でした。 ★★★☆☆ 実際にありそうで、リアルに感じることができた作品。終わり方が素敵。 ★★☆☆☆ 「そうだったの!?」と思う結末。物語としては普通。 ★☆☆☆☆ ストーリー的には面白いけど、人物描写?が細かすぎて、読むのが億劫になる。初めて読んだ宮部みゆき作品がこれだったので、かなりがっかりしたが、他の作品はテンポがよかったので安心した。 ページ数の多いものなんかは、平気で6~7時間かかるけど、面白い作品ならそんなことも気にならずに読み進めることができました。 映画やドラマなどより、僕には小説のほうが合っているような気がしました。映像をみせられて、強制的に発信されたものを受け止めるより、自分の中で想像し、身近に感じることができる小説のほうが、都合次第で恐怖を感じられたり、登場人物に感情移入できたりと、自由度?が高いからでしょうね。 次はなにを読もうかな~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.20 00:23:43
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