|
カテゴリ:展覧会・映画・ドラマ・コンサート
ジャン・コクトー展(JEAN COCTEAU)へ行って来ました。1889年パリ郊外の裕福な家庭に生まれたコクトーは詩人としてデビュー。その後、小説・バレエ・映画~と多岐に渡る活動を展開しました。この展覧会では油彩、デッサン、彫刻、陶芸、タペストリーなどの日本初公開を含む250余点が展示されています。
一時期、コクトーのイラストがとても好きな時期があり、今回はその流れで何気なく行ったのですが、小さな油彩とバレエ「一角獣」のデッサンがとても気に入りました。 全く古びないセンスと表現力をとても感じました。どういう時間の使い方をしていたのか…。環境など違う事ばかりでしょうけど、意識の持ち方とか行動する事の大切さとかの雰囲気をお手本としたいものです(笑)。 写真の手前のチケットは、先日書いた「グリム童話の世界展」のモノ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.23 21:02:14
コメント(0) | コメントを書く
[展覧会・映画・ドラマ・コンサート] カテゴリの最新記事
|