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カテゴリ:食
紫野和久傳のお菓子「しの」をいただきました。
ひとつひとつが薄い和紙に包まれた小さなあんこ玉(と言うには上品ですが)。まわりに和三盆糖、餡の中に大徳寺納豆が入っています。塩辛納豆とも呼ばれるこの醗酵大豆は独特の風味。この三つが合わさって深みのある味を醸し出しています。 京都のお土産の逸品ということで、友人はとても嬉しそうに手渡してくれました。それはありがたいのですが、その貴重さを充分に感じて無いであろう自分自身がちょっと悲しかったです(笑)。いえホント美味しかったし、めずらしいものというのは理解できるのですが、それ以上になんかすごいものらしいので。もっと色々な事に興味を持ち、知っていきたいなあと思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.08 19:58:20
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