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カテゴリ:食
京都・俵屋旅館の「福俵」という和菓子です。「俵屋の屋号にちなみ、俵の型を小さく小さく、招福の思いを込めて作り上げました。」とのこと。
讃岐産の砂糖黍から採れた糖を精製した和三盆でつなぎを一切加えずにつくられています。 本当に小さいのですが、そのうえ細工が細かくて初めて見た時に、その美しさにため息が出ました。 いただきものは、モノそのものも嬉しいのですが、それ以上に気持ちがありがたくて、そういう機会がある度に私は幸せ者だなあと思います。 また逆に差し上げたものへの喜びを伝えてもらえることも嬉しいことです。 今年もそんな温かい気持ちの交流をたくさん持てたらいいなあと思います。当ブログへお越しの皆様にとって、よき年となりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.01 20:42:56
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