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☆月虹茶房☆

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アン・リンガード コレクション展(Mrs.Ann Lingard Collection)へ行きました。
イギリスでアンティークショップを30年営んでいたリンガードさんのお店は、2001年にイギリスの「ベストアンティークショップ」に選ばれました。“昔の人たちが生活で使っていたものを次世代に受け継いでいきたい”という気持ちからショップを始めたそうです。特にパインの家具やキッチン雑貨にいち早く注目して、紹介されました。

展示品はリンガードさんが実際に使用しているものや、お気に入りのアンティーク。またキッチンや寝室などアンティークのある暮らしをディスプレイしてあります。

ミシンのなかった時代の手仕事やお裁縫セット、アイロンのなかった時代のハンカチプレス機…。改めて、現在便利に使っている機械がなかった時代って…と考えてしまいました。
もう文明の利器のない時代には戻れないけれど、例えばミシンがないからと言って、洋服を雑に手縫いしただけでも良かったはずなのに、羊飼いの服へのスモッキングの美しさには、初めてスモッキングの良さを感じた位でした。

つまり何(手orミシンとか)を使うかではなく、どう創るか・その作業への想い、時の過ごし方が大切なのだなあと(#^.^#)

この展覧会は天沼寿子さんが準備されていたようで、閉店した自由が丘のお店(デポー39)に興味がある方々も多く訪れているようです。カントリースタイルを紹介していたデポー39。アメリカ系のカントリーにはあまり興味はないのですが、今回「イギリスの生活の中で使っていたアンティーク」を見て、そのモノの持つ雰囲気というか伝わってくる何かがあって、やっぱりイギリスが好き♪と想ったのでした。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
デポー39ものがたり(天沼寿子)
「デポー39の始めから終わりまでを一冊にまとめて」






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Last updated  2007.01.13 10:48:30
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