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カテゴリ:創
「こんな綺麗な夜空に巡り会えたのは また深く、君の事好きになったから(すてきな夜空/JSW)」という歌詞が思い出されてしょうがないこの箸置。
この藍色は?!と思わず足が留まったのが、辻修窯さんの細密な手書きの作品群でした。今までに無いその藍色は偶然の産物とのことですが、お話を聞いているとそんな単純なものではなく、一心に向われたからこその贈り物のような気がしてなりません。 そしてその藍色だけではなく、モチーフの選択・繊細さがかなりツボ。シロツメクサなどの野の花や、繊細な薔薇、ストーリー性・遊び心のある題材…。どれを見ても見飽きない。おやじギャグ作品もありますが(笑)、それが辻修窯さんの手にかかるとこうなるのか…と感動すら。なんかね~全力投球しつつ楽しんで描かれているんだなと。 かと思うとロマンチック路線もあり、絵画として飾っておいてもよさそう。でもそれを、お皿やカップとして使えるというのがいいのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.04 20:47:21
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