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指揮者の佐渡裕さんがゲストの「オーラの泉」を見ました。
佐渡さんが、小学生の時に初めて買ったレコードがバーンスタイン指揮のもので、フルートを学んでいた学生時代に指揮者になろうと決心した後、縁あって出会い、最後の弟子になったそうです。 バーンスタインのおちゃめなエピソードや佐渡さん自身のユニークさも含め、人の出会いや目標というか…なりたい自分を意識することの大切さなど、たくさんの示唆がある回でしたし、佐渡さんの公演を聴きに行きたくなりました。 また「日本は今、いじわるな波動(抽象記事やいじめの蔓延など)に満ちている」と美輪氏。ではどうしたらいいのかという質問に「(世の中に)流されないこと。胸を張れる生き方をしていればいい」と。そして、いじわるな波動に満ちた世界にいると人は汚れていくそうで、それを払拭し元に戻すには音、美しいものは清める力を持っているそうです。ですから、近年のクラシックブームというのも、そういう面でも無意識に人々が求めているのかもしれません。 加えて江原氏は「権威の崩壊が世界で起こっている。“自分の心の目で判断せよ。自立せよ”というメッセージがきている」とも。 いつもながら盲信はしませんが、流されないこと・自立する事…同感です。 桜の咲く季節。日々変わっていく桜の花を、ちょっと立ち止まって見上げてみると視点も上向きになっていいかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.30 23:20:16
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